2017年06月14日
「かごしま出会いサポートセンター」に登録してきた
カップリング&デート3回以内で破局確率100%、不名誉な記録を更新し続けております南の三十路男でございますm__m
皆様いかが初夏をお過ごしでしょうか?
諸婚活パーティーから、女性参加者が多いから参加をというメールもちらほら頂いておりますものの、このわたくし、5月は金欠でした・・・。
車とバイクの税金を支払い、がっつり肉食系外食に1万円近くを投入、その他諸々で赤字でございました。
赤字なのになにゆえ参加せねばならないのか、と思うところもあり、他方では赤字を埋め合わせるべく、高校の大先輩の同期の方を紹介いただき、趣味で作るWEBサイト制作を引き受けて、今月末で埋め合わせができる見込みです。
高校の同窓会に出られるかどうかはまた別問題ではございますが、持つべきものは“縁”であることは、言うまでもないことでしょう。
というわけで、新たな縁を求めて、「かごしま出会いサポートセンター」に登録してまいりました。
結婚相談所のようなところに今まで出向いたことは一度もございませんけれども、自分のニーズを知りたくて、某結婚相談所のサイトのマッチング候補人数について調べていたことがあります。
全国で600人くらいだったでしょうか。
やっぱりオカネなのか、とがっくりきたもので、稼ぎを増やそうと躍起になったのもそれがきっかけでしたね。
格差は人を想像以上に惨めにしてしまうものだとつくづく思います。
「かごしま出会いサポートセンター」は、先月下旬にオープンしたばかりの、「鹿児島県が、少子化対策の一環として、(一社)鹿児島県法人会連合会に委託して運営」している組織ということで、事実上公的な結婚支援サービスとなります。
ポイントは、2年間の登録料が1万円で済み、直接山形屋一号館の横断歩道を挟んだ真ん前の建物の5階に赴き、そこで初回登録を完了させた後、センター内でのみプロフィールの閲覧ができ、同時に第三希望までマッチング依頼が出せます。
1人につき1週間が割り当てられ、3名同時申し込みの場合は、全てダメだった場合であっても、3週間経たないとまた次の候補に申し込みができませんので、県全体のサポートという観点では遠隔地にお住まいの方でもチャンスは均等ということに尽きます。
マッチングした場合にまた費用がかかりますが、希望した相手と第三者だけで話ができますので、短時間で多くの人数をさばく婚活パーティーより人物本位のお相手探しを重視されたい場合にはよいかと思います。
民間の結婚相談所までの至れり尽くせり加減はないものの、費用や心理的な壁がネックでなかなか近づきにくかった方にはうってつけとわたくしは思います。
お相手のプロフィール検索開始は2017年8月13日(日)からを予定しているとのことで、実際の活動期間は最速でその日から2年間となるそうです。
礼がない方、薄情な方、そういった方々はうわべだけで判断しにくいことが多々あるものですが、第三者が間に入ってくださることで、直接的に尋ねる質問であっても、オブラートになって答えを引き出しやすくなるのではないかと期待しています。
わたくしの同学年は2.5万人ほどいたのですが、今の17歳世代は1.5万人しかいません。
少子化は確実に進行しています。
「かごしま出会いサポートセンター」を利用してみてこれまでの状況を打開できるのか試してみたいと思っております。
興味のある方は登録を先に済ませておくのも良いかもしれませんよ!
皆様いかが初夏をお過ごしでしょうか?
諸婚活パーティーから、女性参加者が多いから参加をというメールもちらほら頂いておりますものの、このわたくし、5月は金欠でした・・・。
車とバイクの税金を支払い、がっつり肉食系外食に1万円近くを投入、その他諸々で赤字でございました。
赤字なのになにゆえ参加せねばならないのか、と思うところもあり、他方では赤字を埋め合わせるべく、高校の大先輩の同期の方を紹介いただき、趣味で作るWEBサイト制作を引き受けて、今月末で埋め合わせができる見込みです。
高校の同窓会に出られるかどうかはまた別問題ではございますが、持つべきものは“縁”であることは、言うまでもないことでしょう。
というわけで、新たな縁を求めて、「かごしま出会いサポートセンター」に登録してまいりました。
結婚相談所のようなところに今まで出向いたことは一度もございませんけれども、自分のニーズを知りたくて、某結婚相談所のサイトのマッチング候補人数について調べていたことがあります。
全国で600人くらいだったでしょうか。
やっぱりオカネなのか、とがっくりきたもので、稼ぎを増やそうと躍起になったのもそれがきっかけでしたね。
格差は人を想像以上に惨めにしてしまうものだとつくづく思います。
「かごしま出会いサポートセンター」は、先月下旬にオープンしたばかりの、「鹿児島県が、少子化対策の一環として、(一社)鹿児島県法人会連合会に委託して運営」している組織ということで、事実上公的な結婚支援サービスとなります。
ポイントは、2年間の登録料が1万円で済み、直接山形屋一号館の横断歩道を挟んだ真ん前の建物の5階に赴き、そこで初回登録を完了させた後、センター内でのみプロフィールの閲覧ができ、同時に第三希望までマッチング依頼が出せます。
1人につき1週間が割り当てられ、3名同時申し込みの場合は、全てダメだった場合であっても、3週間経たないとまた次の候補に申し込みができませんので、県全体のサポートという観点では遠隔地にお住まいの方でもチャンスは均等ということに尽きます。
マッチングした場合にまた費用がかかりますが、希望した相手と第三者だけで話ができますので、短時間で多くの人数をさばく婚活パーティーより人物本位のお相手探しを重視されたい場合にはよいかと思います。
民間の結婚相談所までの至れり尽くせり加減はないものの、費用や心理的な壁がネックでなかなか近づきにくかった方にはうってつけとわたくしは思います。
お相手のプロフィール検索開始は2017年8月13日(日)からを予定しているとのことで、実際の活動期間は最速でその日から2年間となるそうです。
礼がない方、薄情な方、そういった方々はうわべだけで判断しにくいことが多々あるものですが、第三者が間に入ってくださることで、直接的に尋ねる質問であっても、オブラートになって答えを引き出しやすくなるのではないかと期待しています。
わたくしの同学年は2.5万人ほどいたのですが、今の17歳世代は1.5万人しかいません。
少子化は確実に進行しています。
「かごしま出会いサポートセンター」を利用してみてこれまでの状況を打開できるのか試してみたいと思っております。
興味のある方は登録を先に済ませておくのも良いかもしれませんよ!
2017年02月27日
PARTY☆PARTY鹿児島会場に行ってみた
皆さまこんばんは、南の三十路男でございますm__m
会社ではインフルエンザが大流行してしまい、中間管理職であるこの僕が上長の代わりに売上管理をやる羽目になり、一苦労です(´・ω・`)
僕自身もこの週末はインフルエンザ?のようで、しかし平熱という変な状態でした。
どうぞ皆様もイヤな流行りものには十分にご注意ください。
うがい・手洗い・モンダ〇ンですよ!(最後のはパーティー参加直前のみ)
さて、僕の嫁さん候補探しも3年目に入りました。
先月は、去年カップリングした方と思わぬ再会となってしまい、僕の方は復縁を望みましたが、彼女は他の男性を選んでいきました。
そうなると僕は彼女の幸せを願うのみですが、多くの異性にチャンスがある、それが婚活パーティーのいいところです。
どこかで打ち止めとなるでしょうから、めげずにお相手が見つかるまで参加し続けることをおすすめします。
年を追うごとに、鹿児島も全国規模の業者が相次いで参入しておりますが、僕が一番気に入っている「PARTY☆PARTY 鹿児島会場」が、2017年1月下旬にオープンしました♪
というわけで、この1ヶ月の間に潜入しておりますので、そのレポートをお届けします。
もちろん、2017年1~2月の時点での話で、後のことは分かりませんので、2017年下半期以降にこの記事をご覧になる方は、参考程度としておいてください。
「PARTY☆PARTY 鹿児島会場」は、最初高見橋電停前の東急REIホテルの会議室スペースで行われておりましたが、現在は南国アネックス2-3Fの貸会議室が会場です。
中央駅からでも都通電停からでも等距離といったところです。
宮崎会場の参加経験者として面食らったのが、鹿児島初の個室ブース形式だったということです。
この方式は「PARTY☆PARTY」の優れたところの1つで、お相手の方と話すときに他に注意する必要がなく、お相手の方に集中できる、ということです。
EXEOでは、全員が正面を向き、席が前後に移動となりますので、さほどキョロキョロすることはないのですが、シャン クレールではこんなことがありました。
フリータイム時間中、ある女性の方と話をしていて気になったのが、視線を他の席に向けていたことでした。
座席配置が壁を背面にして正面向かって別の座席と対面する形で一望できてしまいますので、当然です。
まあ、この行動を取られたら100%自分が意中の相手になることはないと教えてくれているようなもので、あまりいい気分にはなりませんでした。
次に、時間配分が1人当たり8~10分確保されていることです。
過去記事にも取り上げているように、EXEOは2~3分、シャン クレールは2分程度、アクロスパーティーは2~3分程度ですので、3倍程度の時間を取ってくれます。
そのため、他の婚活パーティーに比べ、お相手のことを知りやすく、会話の内容などから趣味や興味・関心などで共感できること、また、うわべだけで分かりかねる部分もある程度判断できる利点があります。
もちろん、時間配分が多い分、フリータイム一切ナシですので、最初で最後の会話タイムをどう過ごすかだけで全てが決まる、と言っても過言ではありません。
3つ目に、5人対5人の少人数制であることが挙げられます。
これも、宮崎会場と違って面食らったことでした。
あちらでは8人ずつとか10人ずつなんてのがザラでしたので、まさか5人に絞るとは思ってもみませんでした。
人数が少ない分、カップリングカードに書けるお相手の数も3名までですので、そうやすやすとカップリングさせてくれるわけでもないのですが、一応気になるお相手へメッセージカードを送ることができますので、これを用いることで好意を抱いていることを事前に伝えることができます。
その他、プロフィールカードについては、過去記事にも書いてますが、事前にサイトに登録した内容がそのまま打ち出されます。
なので、会場入りが開始2分前とかでも何の心配もありません。
ただ、拝見した自己PRを見てみると、サンプルと同じものの方が散見されました。
開始前に異性全員のプロフィールを確認できる時間を持てますので、その時にチェックしてみて、僕の中では「ハズレかな?」と事前にノーマークとして、ご本人さんとお話しして補正する、というスタンスで臨みましたが、多少は違いを出さないと没個性です。
参加当日に変更は利きませんので、事前にしっかりちゃんとしているかどうか、というのもお相手を見極める一つの目安となるでしょう。
気になる結果発表については、個別に口頭で伝えられます。
僕の場合はカップリングなしを意味する「すれ違い」と聞かされておりますが、まあ、メッセージカードが来なければほぼ終了、と思ってもいいかもしれません。
それでも、一人一人と長く話せて、内面も含めて見極めしやすいので、また参加する気になりやすいのもまた事実です。
最後に、女性陣の質については、かなり高いと思います。
絶対に彼氏がいそうな方の参加が目立ち、そういう方々と話せることで、楽しい気持ちになれます。
まあ、プロフィールカードに頼らず、時間が多い分だけより深いところの話がしやすいのも「PARTY☆PARTY」のいいところですので、ぜひ個室未経験の方や内面重視の方はご参加してみてはいかがでしょうか。
なお、ここまでああだこうだ書いていて恐縮なのですが、意外な形でカップリングしましたのでお知らせします。
参加した女性の中で、シャン クレールでもお会いした方がいたのですが、その方のお友達と「PARTY☆PARTY」で遭遇し、慎重な性格な彼女を、その方の後押しで僕と連絡を取りたいということになり、教えてほしいということで電話番号をしれっと教えてみたところ(※交換自由以外での押しつけは完全NGなのでご注意を!)、なんとその方を介してご本人から連絡を頂ける、という展開になりました。
決め手は前回渡していたメッセージカード。
お相手の興味・関心があることをへたうまなイラストにして送っていたら、それが好印象だったのですね。
もちろん、会話をしてみて気になったとか、何度か会場で会っているから気になったとか、いろいろな要因が組み合わさっての結果なのですが、いつもカップリングできないという時でも、人となりがちゃんとしていて、お相手が受け入れてくれれば、こんなこともあるのです。
ちょうど「PARTY☆PARTY」参加をもって一旦こちらの活動は終了しようと思っていたところでしたので、ある意味では渡りに船でした。
どストライクの女性なので、今度という今度こそはと思いを胸に、彼氏一年生の階段を順に登っていこうと思います。
皆様にも素敵な出会いがあることを願って。
(★もうこれ以上参加したくはないぞ~!! by 南の三十路男)
P.S
Facebookを覗いてみたら、僕の友人が勤務する鹿児島サンロイヤルホテルで、2017/3/26に貸切バスでの外出ありの婚活パーティーをやるそうですよ!
興味がある方はぜひご覧ください。
会社ではインフルエンザが大流行してしまい、中間管理職であるこの僕が上長の代わりに売上管理をやる羽目になり、一苦労です(´・ω・`)
僕自身もこの週末はインフルエンザ?のようで、しかし平熱という変な状態でした。
どうぞ皆様もイヤな流行りものには十分にご注意ください。
うがい・手洗い・モンダ〇ンですよ!(最後のはパーティー参加直前のみ)
さて、僕の嫁さん候補探しも3年目に入りました。
先月は、去年カップリングした方と思わぬ再会となってしまい、僕の方は復縁を望みましたが、彼女は他の男性を選んでいきました。
そうなると僕は彼女の幸せを願うのみですが、多くの異性にチャンスがある、それが婚活パーティーのいいところです。
どこかで打ち止めとなるでしょうから、めげずにお相手が見つかるまで参加し続けることをおすすめします。
年を追うごとに、鹿児島も全国規模の業者が相次いで参入しておりますが、僕が一番気に入っている「PARTY☆PARTY 鹿児島会場」が、2017年1月下旬にオープンしました♪
というわけで、この1ヶ月の間に潜入しておりますので、そのレポートをお届けします。
もちろん、2017年1~2月の時点での話で、後のことは分かりませんので、2017年下半期以降にこの記事をご覧になる方は、参考程度としておいてください。
「PARTY☆PARTY 鹿児島会場」は、最初高見橋電停前の東急REIホテルの会議室スペースで行われておりましたが、現在は南国アネックス2-3Fの貸会議室が会場です。
中央駅からでも都通電停からでも等距離といったところです。
宮崎会場の参加経験者として面食らったのが、鹿児島初の個室ブース形式だったということです。
この方式は「PARTY☆PARTY」の優れたところの1つで、お相手の方と話すときに他に注意する必要がなく、お相手の方に集中できる、ということです。
EXEOでは、全員が正面を向き、席が前後に移動となりますので、さほどキョロキョロすることはないのですが、シャン クレールではこんなことがありました。
フリータイム時間中、ある女性の方と話をしていて気になったのが、視線を他の席に向けていたことでした。
座席配置が壁を背面にして正面向かって別の座席と対面する形で一望できてしまいますので、当然です。
まあ、この行動を取られたら100%自分が意中の相手になることはないと教えてくれているようなもので、あまりいい気分にはなりませんでした。
次に、時間配分が1人当たり8~10分確保されていることです。
過去記事にも取り上げているように、EXEOは2~3分、シャン クレールは2分程度、アクロスパーティーは2~3分程度ですので、3倍程度の時間を取ってくれます。
そのため、他の婚活パーティーに比べ、お相手のことを知りやすく、会話の内容などから趣味や興味・関心などで共感できること、また、うわべだけで分かりかねる部分もある程度判断できる利点があります。
もちろん、時間配分が多い分、フリータイム一切ナシですので、最初で最後の会話タイムをどう過ごすかだけで全てが決まる、と言っても過言ではありません。
3つ目に、5人対5人の少人数制であることが挙げられます。
これも、宮崎会場と違って面食らったことでした。
あちらでは8人ずつとか10人ずつなんてのがザラでしたので、まさか5人に絞るとは思ってもみませんでした。
人数が少ない分、カップリングカードに書けるお相手の数も3名までですので、そうやすやすとカップリングさせてくれるわけでもないのですが、一応気になるお相手へメッセージカードを送ることができますので、これを用いることで好意を抱いていることを事前に伝えることができます。
その他、プロフィールカードについては、過去記事にも書いてますが、事前にサイトに登録した内容がそのまま打ち出されます。
なので、会場入りが開始2分前とかでも何の心配もありません。
ただ、拝見した自己PRを見てみると、サンプルと同じものの方が散見されました。
開始前に異性全員のプロフィールを確認できる時間を持てますので、その時にチェックしてみて、僕の中では「ハズレかな?」と事前にノーマークとして、ご本人さんとお話しして補正する、というスタンスで臨みましたが、多少は違いを出さないと没個性です。
参加当日に変更は利きませんので、事前にしっかりちゃんとしているかどうか、というのもお相手を見極める一つの目安となるでしょう。
気になる結果発表については、個別に口頭で伝えられます。
僕の場合はカップリングなしを意味する「すれ違い」と聞かされておりますが、まあ、メッセージカードが来なければほぼ終了、と思ってもいいかもしれません。
それでも、一人一人と長く話せて、内面も含めて見極めしやすいので、また参加する気になりやすいのもまた事実です。
最後に、女性陣の質については、かなり高いと思います。
絶対に彼氏がいそうな方の参加が目立ち、そういう方々と話せることで、楽しい気持ちになれます。
まあ、プロフィールカードに頼らず、時間が多い分だけより深いところの話がしやすいのも「PARTY☆PARTY」のいいところですので、ぜひ個室未経験の方や内面重視の方はご参加してみてはいかがでしょうか。
なお、ここまでああだこうだ書いていて恐縮なのですが、意外な形でカップリングしましたのでお知らせします。
参加した女性の中で、シャン クレールでもお会いした方がいたのですが、その方のお友達と「PARTY☆PARTY」で遭遇し、慎重な性格な彼女を、その方の後押しで僕と連絡を取りたいということになり、教えてほしいということで電話番号をしれっと教えてみたところ(※交換自由以外での押しつけは完全NGなのでご注意を!)、なんとその方を介してご本人から連絡を頂ける、という展開になりました。
決め手は前回渡していたメッセージカード。
お相手の興味・関心があることをへたうまなイラストにして送っていたら、それが好印象だったのですね。
もちろん、会話をしてみて気になったとか、何度か会場で会っているから気になったとか、いろいろな要因が組み合わさっての結果なのですが、いつもカップリングできないという時でも、人となりがちゃんとしていて、お相手が受け入れてくれれば、こんなこともあるのです。
ちょうど「PARTY☆PARTY」参加をもって一旦こちらの活動は終了しようと思っていたところでしたので、ある意味では渡りに船でした。
どストライクの女性なので、今度という今度こそはと思いを胸に、彼氏一年生の階段を順に登っていこうと思います。
皆様にも素敵な出会いがあることを願って。
(★もうこれ以上参加したくはないぞ~!! by 南の三十路男)
P.S
Facebookを覗いてみたら、僕の友人が勤務する鹿児島サンロイヤルホテルで、2017/3/26に貸切バスでの外出ありの婚活パーティーをやるそうですよ!
興味がある方はぜひご覧ください。
2016年12月19日
シャンクレール鹿児島会場、問題アリ!
2016年クリスマス目前、皆さまこんばんは、南の三十路男でございますm__m
鹿児島県内の某アクロスパーティーに今秋参加してみたところ、好印象チェックに誰からも引っかからないという異常事態に遭遇しつつ、少々軍事ヲタクの匂いがする女性とフリータイムで意気投合したか、見事に逆転カップリングをつかみました。封筒に相手の番号が入っていた時の安堵感は、なかなか他では味わえません。
その後毎週のようにデートで曽木の滝やら新田原基地の航空祭やら一緒に出かけたものの、先日引け目を感じたためか、喫茶店に呼び出されて何の話かとご飯を食べ終わった後、これ以上の交際は無理とのお話で、半分涙目ながらも握手して後腐れなくお別れしました。
というわけで、致し方なく直後にあった「シャン クレール」鹿児島会場へ出向いておりました。
前回、シャン クレールにおいて、時間変更の連絡があったことを記事にしておりましたけれども、またやりやがりました。完全に確信犯ということが分かりました。
1日に3セットやると見せかけておりますが、実際は当日最初の時間はやらず、2番目と3番目の時間の2本立てです。シャン クレールに参加する女性陣の質は高く、人数も概して男性陣より多いのですが、満員の場合は時間帯がかぶるもの同士が同時に満員表示されます。
ご参加になる方はこれらのことを踏まえてご参加くださいm__m
さて、ついにこの時がやってきました!!
PARTY☆PARTY 鹿児島会場が2017年1月下旬にオープンします♪
やっと見た目勝負ではなく、中身勝負でも勝算が見込める婚活パーティーが鹿児島に進出してくれることで、かなり面白くなってきました。
PARTY☆PARTYのいいところは、EXEOで高年収層として位置づけられるのが500万円以上なのであるのに対して、400万円以上(地方の場合。友人が住む北関東では700万円以上の時も!!)です。
私自身はその層に属しますので、参加できるものが幅広くなります。
年収の件以外でも、フリータイムがない代わりに、1人1人と6~8分の会話ができます。
1~3分でチェンジしていくスタイルしか体験したことがない方にとって、じっくりと見極めていけるこのシステムは斬新に感じられることでしょう。
僕も、このやり方の方が好きですし、先の友人も大宮まで何度か出向くほど気に入ったそうです。
ただ、PARTY☆PARTYの主ターゲット層は30歳前後。
30代後半の僕にとっては年々参加しにくいものになりつつあります。
PARTY☆PARTYは基本的に男性は40代前半、女性は40歳までというところでしょうか。
ちなみに、ネットで会員登録すると、初回クーポンというか、ポイントをいくらかもらえます。
ポイントは値引きに利用できます。
やり方次第では2,000円以上値引きも可能です。
僕もPARTY☆PARTYには既に会員登録済みですから、年が明けたら参加してみようと思います。
あなたと知り合えるかな?
そうなったら面白いですが^^;
それではまた!
鹿児島県内の某アクロスパーティーに今秋参加してみたところ、好印象チェックに誰からも引っかからないという異常事態に遭遇しつつ、少々軍事ヲタクの匂いがする女性とフリータイムで意気投合したか、見事に逆転カップリングをつかみました。封筒に相手の番号が入っていた時の安堵感は、なかなか他では味わえません。
その後毎週のようにデートで曽木の滝やら新田原基地の航空祭やら一緒に出かけたものの、先日引け目を感じたためか、喫茶店に呼び出されて何の話かとご飯を食べ終わった後、これ以上の交際は無理とのお話で、半分涙目ながらも握手して後腐れなくお別れしました。
というわけで、致し方なく直後にあった「シャン クレール」鹿児島会場へ出向いておりました。
前回、シャン クレールにおいて、時間変更の連絡があったことを記事にしておりましたけれども、またやりやがりました。完全に確信犯ということが分かりました。
1日に3セットやると見せかけておりますが、実際は当日最初の時間はやらず、2番目と3番目の時間の2本立てです。シャン クレールに参加する女性陣の質は高く、人数も概して男性陣より多いのですが、満員の場合は時間帯がかぶるもの同士が同時に満員表示されます。
ご参加になる方はこれらのことを踏まえてご参加くださいm__m
さて、ついにこの時がやってきました!!
PARTY☆PARTY 鹿児島会場が2017年1月下旬にオープンします♪
やっと見た目勝負ではなく、中身勝負でも勝算が見込める婚活パーティーが鹿児島に進出してくれることで、かなり面白くなってきました。
PARTY☆PARTYのいいところは、EXEOで高年収層として位置づけられるのが500万円以上なのであるのに対して、400万円以上(地方の場合。友人が住む北関東では700万円以上の時も!!)です。
私自身はその層に属しますので、参加できるものが幅広くなります。
年収の件以外でも、フリータイムがない代わりに、1人1人と6~8分の会話ができます。
1~3分でチェンジしていくスタイルしか体験したことがない方にとって、じっくりと見極めていけるこのシステムは斬新に感じられることでしょう。
僕も、このやり方の方が好きですし、先の友人も大宮まで何度か出向くほど気に入ったそうです。
ただ、PARTY☆PARTYの主ターゲット層は30歳前後。
30代後半の僕にとっては年々参加しにくいものになりつつあります。
PARTY☆PARTYは基本的に男性は40代前半、女性は40歳までというところでしょうか。
ちなみに、ネットで会員登録すると、初回クーポンというか、ポイントをいくらかもらえます。
ポイントは値引きに利用できます。
やり方次第では2,000円以上値引きも可能です。
僕もPARTY☆PARTYには既に会員登録済みですから、年が明けたら参加してみようと思います。
あなたと知り合えるかな?
そうなったら面白いですが^^;
それではまた!
2016年09月22日
出直して、シャン クレールへ行ってみた
ご無沙汰しております、南の三十路男でございますm__m
2016年6月に知り合った方から、正式に彼氏になってほしいとメールを受け、やっと春が来た~!(注:実際の季節は夏です。)と安堵していたら、1ヶ月後に音信不通になりました。
メールの文面にハートマークを付けといて何なんだよ~!バカヤロ~!と、ボヤいてしまったものでしたが、なかなか一気に距離を縮めるのは難しいことですね。
恋愛初心者マークを付けて、また一から頑張ってみます!
というわけで、その後も「EXEO」鹿児島会場へ2度ほど行きました。
2回目でまた母と同郷の10歳下の元モーニング娘。某メンバー似の女性とカップリング成功したのですが、忙しいのか何なのか、僕の電話番号だけ聞いて後で連絡します、の一点張り。
当然、その後連絡が来ることはありませんでしたが、たま~にこういうお相手の方もいます。
ただ、この時気になることがありました。
鹿児島の「EXEO」の女性陣の質が明らかに下がってきたのです。
初めて参加した2015年晩秋の時は、「こんな女性がいるの!!」と目をパチクリして、カップリングせずともお話しするだけでも楽しかった覚えがありました。
しかし、2016年の夏の終わりでは、案内に出ている年齢を明らかに超過した方が数名いらっしゃいました。
「こんな運営では参加するべきではない!」
そう決意して、FMかごしまの婚活イベントへ参加しようとしたら、チケット購入をし漏らすオチが付いてしまいましたorz
この時期で他にないものかと、めげずに次へ次へと探し求めてみたら、子羊さんたち、見つけましたよ。
それが、「シャン クレール」でした。
「シャン クレール」は、「ゼクシィ」で知られるリクルート系の婚活パーティーです。
意外にも鹿児島は今月オープンしたてだったようで、それは今まで出てくるわけもないわけです。
「EXEO」を紹介してくれた宇都宮在住の僕の友人に、「シャン クレール」について尋ねてみたところ、「初めて聞いた」とのこと。
・・・君の街にもあったよ?
そうツッコんでみたものの、「行ってきて、その感想を聞いてから行ってみる」とのこと。
完全にこの僕が彼のモルモットと化しております。
何はともあれ、この不肖モルモット、「シャン クレール」のサイトを覗いてみたところ、1日3回の開催で案内されています。
なかなか積極的だと、当方は認識しました。
次いで、女性陣の事前予約状況も眺めてみます。
いずれも近いものから既に埋まっているようでした。
そしたら自分の条件(僕・30代後半、年収4xx万円、車所有、大卒、1人参加)に近いもの、で選択したとあるパーティーを予約しました。
そして迎えた参加当日。
一転して運営に対して否定的に取るしかない連絡が来ました。
「16:45から開始だったのですが、17:45からに変更となりました」
「それを当日の開始2時間前に言うか~!しかも理由説明なしで!」
ちっとやそっとのことで立腹しないこの僕も、この運営には一気に不信感を抱きました。
後に参加して全女性参加者の年齢をチェックしてみますと、裏側が少々垣間見えてきました。
最年少が23歳、最年長が40歳。
僕が予約したものは、「28~38歳位」で案内されていたものでしたので、次の時間帯の男性陣と合わせてバランスを取ろうとしたのだと、推測します。
…ターゲット層を自分の年齢-0~-5歳で見ていた自分にとっては、こういう寄せ集めと言いますか、飛躍させて「寄せ鍋」状態になったことで、完全に目算が狂ってしまいました。
女性の年齢幅が低い方へ広がったならば、当然男性の年齢幅も低い方へ広がります。
先に結論から申しますと、今回は完全玉砕という結果に終わりました。
男性陣は女性陣よりも人数が5~6名も少ない状態でした。
他社の婚活パーティーでは、こういう場合結構有利に働くところもあるのですが、今回は年齢幅が「アクロスパーティー」並みであったため、かえって難しい結果になりました。
一応「シャン クレール」の流れや特色について記しておきましょう。
天文館会場の場合の話ですが、書類っぽいものに氏名や生年月日などを書いてから、受付でお金を払います。
座席は壁側に2席ずつ並ぶように配置されており、任意で好きな場所に座れます。
もちろん、男性と女性で席は定められており、その範囲で、となります。
で、プロフィールカードに記入します。
「EXEO」に近い形式ですが、「シャン クレール」独自の仕様も存在します。
【他にないもの】
・好きな芸能人
・最近気になる事
・得意料理
・私の好きな○○ランキング
【逆にないもの】
・年収(★確認しようがないので、気になる女性の方はご注意を)
・好きな歌
・オススメの店
僕は事前に予習して臨んでいたためしっかり埋めましたが、ある女性からはこう言われました。
「プロフィールカードがすごく充実していますね」
・・・無論、この言葉の真の意味は、「そこまで努力しなくてもあなたに興味を持つ人はいませんよ」と嗅ぎ取り、内心悔しい思いをしました。
僕としても、性格ブスだけはゴメンです。
将来社長になった際、女性社員を使う場合に備えた女性心理を学習する場としても臨んでいるわけでありますが、まあそれはさておき、話の引き出しを作るしかけは結構上手いと思われます。
進行方法は、事前の勝手に集約の件を度外視しても、非常に初心者対応がしっかりと取られていると感じています。
導入はどこも似たようなものですが、終了10秒前などのカウントダウンはしっかりしていて、席替え前にメモ取りの時間を設けてくれ、別れ際にご挨拶を促すと、ちゃんとしているなと感心しました。
なお、会話時間は1分半です。
フリータイムは3回で、1回につき3分話せます。
3回とも希望の方に話しかけることができましたので、それ自体は良かったのですが…。
印象確認カードを記入するも、返却が全くなされなかったのです…。
無論、返ってきている方もいらっしゃったので、どうやら誰にも好印象を持たれなかったら返却しない仕様のようです。
これは、どこにもない斬新なところです。
返ってこなかったら脈なし、そういうことのようです。
今回は残念な結果になりましたが、会場では4組のカップルが成立したようです。
まあ、そこから先へ歩めるかどうかは皆さま一人一人の行動にかかってくるわけで、頑張ってほしいものです。
かくなる僕も、魅力を高めるための努力を始めることにしました。
それではまた!
2016年6月に知り合った方から、正式に彼氏になってほしいとメールを受け、やっと春が来た~!(注:実際の季節は夏です。)と安堵していたら、1ヶ月後に音信不通になりました。
メールの文面にハートマークを付けといて何なんだよ~!バカヤロ~!と、ボヤいてしまったものでしたが、なかなか一気に距離を縮めるのは難しいことですね。
恋愛初心者マークを付けて、また一から頑張ってみます!
というわけで、その後も「EXEO」鹿児島会場へ2度ほど行きました。
2回目でまた母と同郷の10歳下の元モーニング娘。某メンバー似の女性とカップリング成功したのですが、忙しいのか何なのか、僕の電話番号だけ聞いて後で連絡します、の一点張り。
当然、その後連絡が来ることはありませんでしたが、たま~にこういうお相手の方もいます。
ただ、この時気になることがありました。
鹿児島の「EXEO」の女性陣の質が明らかに下がってきたのです。
初めて参加した2015年晩秋の時は、「こんな女性がいるの!!」と目をパチクリして、カップリングせずともお話しするだけでも楽しかった覚えがありました。
しかし、2016年の夏の終わりでは、案内に出ている年齢を明らかに超過した方が数名いらっしゃいました。
「こんな運営では参加するべきではない!」
そう決意して、FMかごしまの婚活イベントへ参加しようとしたら、チケット購入をし漏らすオチが付いてしまいましたorz
この時期で他にないものかと、めげずに次へ次へと探し求めてみたら、子羊さんたち、見つけましたよ。
それが、「シャン クレール」でした。
「シャン クレール」は、「ゼクシィ」で知られるリクルート系の婚活パーティーです。
意外にも鹿児島は今月オープンしたてだったようで、それは今まで出てくるわけもないわけです。
「EXEO」を紹介してくれた宇都宮在住の僕の友人に、「シャン クレール」について尋ねてみたところ、「初めて聞いた」とのこと。
・・・君の街にもあったよ?
そうツッコんでみたものの、「行ってきて、その感想を聞いてから行ってみる」とのこと。
完全にこの僕が彼のモルモットと化しております。
何はともあれ、この不肖モルモット、「シャン クレール」のサイトを覗いてみたところ、1日3回の開催で案内されています。
なかなか積極的だと、当方は認識しました。
次いで、女性陣の事前予約状況も眺めてみます。
いずれも近いものから既に埋まっているようでした。
そしたら自分の条件(僕・30代後半、年収4xx万円、車所有、大卒、1人参加)に近いもの、で選択したとあるパーティーを予約しました。
そして迎えた参加当日。
一転して運営に対して否定的に取るしかない連絡が来ました。
「16:45から開始だったのですが、17:45からに変更となりました」
「それを当日の開始2時間前に言うか~!しかも理由説明なしで!」
ちっとやそっとのことで立腹しないこの僕も、この運営には一気に不信感を抱きました。
後に参加して全女性参加者の年齢をチェックしてみますと、裏側が少々垣間見えてきました。
最年少が23歳、最年長が40歳。
僕が予約したものは、「28~38歳位」で案内されていたものでしたので、次の時間帯の男性陣と合わせてバランスを取ろうとしたのだと、推測します。
…ターゲット層を自分の年齢-0~-5歳で見ていた自分にとっては、こういう寄せ集めと言いますか、飛躍させて「寄せ鍋」状態になったことで、完全に目算が狂ってしまいました。
女性の年齢幅が低い方へ広がったならば、当然男性の年齢幅も低い方へ広がります。
先に結論から申しますと、今回は完全玉砕という結果に終わりました。
男性陣は女性陣よりも人数が5~6名も少ない状態でした。
他社の婚活パーティーでは、こういう場合結構有利に働くところもあるのですが、今回は年齢幅が「アクロスパーティー」並みであったため、かえって難しい結果になりました。
一応「シャン クレール」の流れや特色について記しておきましょう。
天文館会場の場合の話ですが、書類っぽいものに氏名や生年月日などを書いてから、受付でお金を払います。
座席は壁側に2席ずつ並ぶように配置されており、任意で好きな場所に座れます。
もちろん、男性と女性で席は定められており、その範囲で、となります。
で、プロフィールカードに記入します。
「EXEO」に近い形式ですが、「シャン クレール」独自の仕様も存在します。
【他にないもの】
・好きな芸能人
・最近気になる事
・得意料理
・私の好きな○○ランキング
【逆にないもの】
・年収(★確認しようがないので、気になる女性の方はご注意を)
・好きな歌
・オススメの店
僕は事前に予習して臨んでいたためしっかり埋めましたが、ある女性からはこう言われました。
「プロフィールカードがすごく充実していますね」
・・・無論、この言葉の真の意味は、「そこまで努力しなくてもあなたに興味を持つ人はいませんよ」と嗅ぎ取り、内心悔しい思いをしました。
僕としても、性格ブスだけはゴメンです。
将来社長になった際、女性社員を使う場合に備えた女性心理を学習する場としても臨んでいるわけでありますが、まあそれはさておき、話の引き出しを作るしかけは結構上手いと思われます。
進行方法は、事前の勝手に集約の件を度外視しても、非常に初心者対応がしっかりと取られていると感じています。
導入はどこも似たようなものですが、終了10秒前などのカウントダウンはしっかりしていて、席替え前にメモ取りの時間を設けてくれ、別れ際にご挨拶を促すと、ちゃんとしているなと感心しました。
なお、会話時間は1分半です。
フリータイムは3回で、1回につき3分話せます。
3回とも希望の方に話しかけることができましたので、それ自体は良かったのですが…。
印象確認カードを記入するも、返却が全くなされなかったのです…。
無論、返ってきている方もいらっしゃったので、どうやら誰にも好印象を持たれなかったら返却しない仕様のようです。
これは、どこにもない斬新なところです。
返ってこなかったら脈なし、そういうことのようです。
今回は残念な結果になりましたが、会場では4組のカップルが成立したようです。
まあ、そこから先へ歩めるかどうかは皆さま一人一人の行動にかかってくるわけで、頑張ってほしいものです。
かくなる僕も、魅力を高めるための努力を始めることにしました。
それではまた!
2016年06月26日
ついに婚活パーティーでカップリング成功!!!
ご無沙汰しております。
本職の仕事が忙しく、一応折を見つけて春に「アクロスパーティー」へ会社の後輩(25・♂)を連れて2度目の参加をしました。
が、全く好印象に残りませんでした~T_T
・・・後輩は13名中7名から好印象を受けたにもかかわらず、です。
ライバルを1人増やしただけだったかな?
そう思ったら、自分はもちろん、後輩まで落選!!
カップリング数が5組で、「アクロスパーティー」は第5希望までなので、恐らく女性の第5希望までに人気が集中して、第6の候補だったであろう後輩には糸が繋がっていなかった、ということなのでしょう。
後輩も「カップルになれなくてショック!」「1分は短すぎる!」
後の祭りとはこのことと彼を諭したものです・・・。
カップリング必至と思って、彼を自分の車に乗せて会場に向かい、帰りはカップル相手に送ってもらう魂胆だったのが、車中で男二人の反省会と相成りました・・・。
今でも婚活パーティーの話をするたびに「○番の子が・・・」と彼が口にするのがお決まりになるくらい、彼にとっては苦々しい思い出となったようです。
さて、先日鹿児島で開かれた「EXEO」のパーティーへ行って参りました。
これまで「PARTY☆PARTY」宮崎会場2回、「EXEO」鹿児島会場1回、「アクロスパーティー」鹿屋会場2回と参戦してきました。
パーティー初参加が2015年6月27日に行われた「PARTY☆PARTY」でしたので、1周年記念となります。
なので、婚活パーティー第6戦目ともなる今回は、かなり気合を入れる対応を取りました。
まず、フチ無しメガネを着用しているのを黒ブチのメガネに変えました。
これは前述の後輩の意見です。
「イメージがガラッと変わりますよ!」
・・・モテる男の言葉に間違いは無いと信じる30代後半の先輩は、その言葉を信じ、とある休日、彼を連れてメガネ屋へ行きます。
「補聴器の試着をお願いしたいのですが」と、職場での後輩の聞き取りづらさを心配して聴力検査を受けさせつつ、フレーム選びと購入手続きは完了です。
・・・ちなみに彼の聴力は異常なかったそうです・・・。
続いて、夜にメガネ屋で鏡を覗き込んだ際に、朝剃ったひげが生えてきていることに気付き、参加する日の昼、行きつけの理髪店で顔剃りを依頼。
清潔感が大事ですので、この大一番に備えて顔もしっかり整えます。
最後に、ファッションセンスなどの美的センスが優れた絵描きの大学同期に会いに行き、全体的なイメージ確認をしてもらいます。
「絶対大丈夫」との言質を得て、高見橋電停を18時20分位に出発する市電に乗り込み、桜島桟橋通電停で下車してついに会場入りしました。
服装は、会社に実際着ていく半そでシャツにアニメ「風立ちぬ」の主人公が着用していたようなベージュ色のスラックスで臨みました。
アニメの中で着用していた帽子までかぶっていたらその人そのものに見える・・・ことはないでしょうが、やはり最初の印象が大切ですから、きちんとした身なりで行きたいものです。
「EXEO」の鹿児島会場は、座る場所がバラバラなので、番号もバラバラになることを前回参加した時に学習していました。
そのため、ピンク色の配布物の裏側が使えましたので、チェックシートと併用してあることをしました。
それは座席表を作ること。
座席表があれば、どの場所に何番のお相手が座っていたかが分かります。
フリータイムの際、席移動をするのは男性陣であることが圧倒的に多く、前回参加した際どこに何番の人がいたか分からなかったことを踏まえてやってみました。
今回は1人ずつ話せる時間が前回の標準3分から1分半に短縮されました。
結構不評だったようです。
「アクロスパーティー」と似たような傾向で、「初回の印象が大事」といったところです。
チェックシートには、相性欄が設けられていましたので、「◎」「○」「△」「×」の順で付け、メモは年齢や出身地、職業など最小限度のものに留めました。
自分の中では「△」2名、「×」1名で、それ以外の方は「○」以上でした。
やはり、県内の他の市町村と比べて結婚適齢期の男性の数より女性の数が多い鹿児島市の実態がよく表れています。
あとは、好印象チェックシートの戻りを待ちながら、「◎」の方優先でフリータイムに回ります。
3周目の途中で戻しがあり、「○」の方1名と「△」の方1名から好印象をもらった、との結果を得ました。
とくれば、4周目は当然、「○」の方へお話をしに行きます。
そして、最後の最終投票カードに第1希望から第6希望まで書いていきます。
当然ですが、フリータイムで最後にお話しした方を第1希望とします。
第2希望以下は、「○」以上の方について、フリータイムでの反応が良くない方を除いて優先度順で入れていきます。
僕はこの段階で、カップルになれる確率は5%くらいだと思っていました。
好印象だった方が2名しかいなかったからです。
まあ前回の1名だけに比べればありがたい、そう思いつつ、敗戦処理のことを考えて結果発表の時間。
ついに自分の番号が呼ばれる日が来たのです!!!
ただ、番号でお相手を告げられますので、正直言ってピンときません(^^ゞ
座席表を見直し、お相手の顔を思い出し、司会者に促されて退場となります。
でも、部屋を出て、階段を降りるとき、映画「ロッキー」で主人公が勝利したときのテーマが突如脳内に流れ始めました!
今まで味わったことの無い、歓喜の瞬間です(^_^)v
今回の会場はたまに宿泊することがあるホテルでしたので、かつて友達との忘年会をやった際、友達を待たせたこともあるロビーで掲示物とか眺めて時間を過ごした後、お相手の女性と対面です。
その後については、一緒に飲み屋に移動して、1時間半ほどお話しし、連絡先を交換。
次の再会を約してお開きとなりました。
ネットを通していろいろな出会い方がありますが、やはり直接お相手を見て話せる婚活パーティーは、ごく短時間で多人数と接することができ、選別ができますので、安心できる方法だと思います。
ま、恥ずかしい方もいるかもしれませんが、きっと素敵な出会いがあると僕は信じますし、実際そうでした。
時間は1年ほどかかりましたけれども、全て皆さんの努力と日々の過ごし方で変わってくることでしょう。
というわけで、Fさんとの出会いをきっかけとして、本ブログ、2記事で一旦打ち止めです^^;
なお、僕自身は一切中の人ではありませんが、いろいろと質問されたい方もいらっしゃると思いますので、分かる範囲でお受けします。
どうか皆様にも良い出会いがあらんことを(^.^)/~~~
本職の仕事が忙しく、一応折を見つけて春に「アクロスパーティー」へ会社の後輩(25・♂)を連れて2度目の参加をしました。
が、全く好印象に残りませんでした~T_T
・・・後輩は13名中7名から好印象を受けたにもかかわらず、です。
ライバルを1人増やしただけだったかな?
そう思ったら、自分はもちろん、後輩まで落選!!
カップリング数が5組で、「アクロスパーティー」は第5希望までなので、恐らく女性の第5希望までに人気が集中して、第6の候補だったであろう後輩には糸が繋がっていなかった、ということなのでしょう。
後輩も「カップルになれなくてショック!」「1分は短すぎる!」
後の祭りとはこのことと彼を諭したものです・・・。
カップリング必至と思って、彼を自分の車に乗せて会場に向かい、帰りはカップル相手に送ってもらう魂胆だったのが、車中で男二人の反省会と相成りました・・・。
今でも婚活パーティーの話をするたびに「○番の子が・・・」と彼が口にするのがお決まりになるくらい、彼にとっては苦々しい思い出となったようです。
さて、先日鹿児島で開かれた「EXEO」のパーティーへ行って参りました。
これまで「PARTY☆PARTY」宮崎会場2回、「EXEO」鹿児島会場1回、「アクロスパーティー」鹿屋会場2回と参戦してきました。
パーティー初参加が2015年6月27日に行われた「PARTY☆PARTY」でしたので、1周年記念となります。
なので、婚活パーティー第6戦目ともなる今回は、かなり気合を入れる対応を取りました。
まず、フチ無しメガネを着用しているのを黒ブチのメガネに変えました。
これは前述の後輩の意見です。
「イメージがガラッと変わりますよ!」
・・・モテる男の言葉に間違いは無いと信じる30代後半の先輩は、その言葉を信じ、とある休日、彼を連れてメガネ屋へ行きます。
「補聴器の試着をお願いしたいのですが」と、職場での後輩の聞き取りづらさを心配して聴力検査を受けさせつつ、フレーム選びと購入手続きは完了です。
・・・ちなみに彼の聴力は異常なかったそうです・・・。
続いて、夜にメガネ屋で鏡を覗き込んだ際に、朝剃ったひげが生えてきていることに気付き、参加する日の昼、行きつけの理髪店で顔剃りを依頼。
清潔感が大事ですので、この大一番に備えて顔もしっかり整えます。
最後に、ファッションセンスなどの美的センスが優れた絵描きの大学同期に会いに行き、全体的なイメージ確認をしてもらいます。
「絶対大丈夫」との言質を得て、高見橋電停を18時20分位に出発する市電に乗り込み、桜島桟橋通電停で下車してついに会場入りしました。
服装は、会社に実際着ていく半そでシャツにアニメ「風立ちぬ」の主人公が着用していたようなベージュ色のスラックスで臨みました。
アニメの中で着用していた帽子までかぶっていたらその人そのものに見える・・・ことはないでしょうが、やはり最初の印象が大切ですから、きちんとした身なりで行きたいものです。
「EXEO」の鹿児島会場は、座る場所がバラバラなので、番号もバラバラになることを前回参加した時に学習していました。
そのため、ピンク色の配布物の裏側が使えましたので、チェックシートと併用してあることをしました。
それは座席表を作ること。
座席表があれば、どの場所に何番のお相手が座っていたかが分かります。
フリータイムの際、席移動をするのは男性陣であることが圧倒的に多く、前回参加した際どこに何番の人がいたか分からなかったことを踏まえてやってみました。
今回は1人ずつ話せる時間が前回の標準3分から1分半に短縮されました。
結構不評だったようです。
「アクロスパーティー」と似たような傾向で、「初回の印象が大事」といったところです。
チェックシートには、相性欄が設けられていましたので、「◎」「○」「△」「×」の順で付け、メモは年齢や出身地、職業など最小限度のものに留めました。
自分の中では「△」2名、「×」1名で、それ以外の方は「○」以上でした。
やはり、県内の他の市町村と比べて結婚適齢期の男性の数より女性の数が多い鹿児島市の実態がよく表れています。
あとは、好印象チェックシートの戻りを待ちながら、「◎」の方優先でフリータイムに回ります。
3周目の途中で戻しがあり、「○」の方1名と「△」の方1名から好印象をもらった、との結果を得ました。
とくれば、4周目は当然、「○」の方へお話をしに行きます。
そして、最後の最終投票カードに第1希望から第6希望まで書いていきます。
当然ですが、フリータイムで最後にお話しした方を第1希望とします。
第2希望以下は、「○」以上の方について、フリータイムでの反応が良くない方を除いて優先度順で入れていきます。
僕はこの段階で、カップルになれる確率は5%くらいだと思っていました。
好印象だった方が2名しかいなかったからです。
まあ前回の1名だけに比べればありがたい、そう思いつつ、敗戦処理のことを考えて結果発表の時間。
ついに自分の番号が呼ばれる日が来たのです!!!
ただ、番号でお相手を告げられますので、正直言ってピンときません(^^ゞ
座席表を見直し、お相手の顔を思い出し、司会者に促されて退場となります。
でも、部屋を出て、階段を降りるとき、映画「ロッキー」で主人公が勝利したときのテーマが突如脳内に流れ始めました!
今まで味わったことの無い、歓喜の瞬間です(^_^)v
今回の会場はたまに宿泊することがあるホテルでしたので、かつて友達との忘年会をやった際、友達を待たせたこともあるロビーで掲示物とか眺めて時間を過ごした後、お相手の女性と対面です。
その後については、一緒に飲み屋に移動して、1時間半ほどお話しし、連絡先を交換。
次の再会を約してお開きとなりました。
ネットを通していろいろな出会い方がありますが、やはり直接お相手を見て話せる婚活パーティーは、ごく短時間で多人数と接することができ、選別ができますので、安心できる方法だと思います。
ま、恥ずかしい方もいるかもしれませんが、きっと素敵な出会いがあると僕は信じますし、実際そうでした。
時間は1年ほどかかりましたけれども、全て皆さんの努力と日々の過ごし方で変わってくることでしょう。
というわけで、Fさんとの出会いをきっかけとして、本ブログ、2記事で一旦打ち止めです^^;
なお、僕自身は一切中の人ではありませんが、いろいろと質問されたい方もいらっしゃると思いますので、分かる範囲でお受けします。
どうか皆様にも良い出会いがあらんことを(^.^)/~~~
2015年11月08日
アクロスパーティーに初めて行ってみた(&それまでのあらまし)
なかなか記事を書きだす暇もなく、ようやく今日アクロスパーティーなるものに初参加してきましたので、レポートします。
この記事が初めてとなりますので、これまでの経緯をば。
まず、1対1で長い時間話せる、ということで宮崎市の方の「PARTY☆PARTY」に初めて参加したのが今年6月のこと。
梅雨時期で大雨の中行ったことを思い出します。
宮崎の「PARTY☆PARTY」では、完全個室型ではなく、飲食店を貸し切る形なので、いきなり男女顔を合わせます。
が、男性陣、女性陣で中央通路を挟んで仕切られますので、壁側に座った方同士なら異性の顔が見えてしまいます。。
ただ、少なくとも6分半は話せますので、じっくりと会話したい方にはオススメです。
なお、フリータイムはありませんので、この6分半以上が全てのカギを握ります。
あ、プロフィールカードは事前にパソコンやスマホでサイト上で入力するスタイルです。
なので、会場であわてて書く必要は一切なく、ゆったり目で受付しても余裕です。
プロフィールカードには苗字がひらがなで入っているだけですので、フルネームがばれないのも特徴です。
この「PARTY☆PARTY」、過去2回参加しましたが、全く箸にも棒にもかからず、惨敗でしたので、県外への参加は以後控えています。
「PARTY☆PARTY」は今年秋から熊本にも出先を出してますので、この調子なら2017年までには鹿児島にも出先を出すことでしょう。
「PARTY☆PARTY」さん、鹿児島進出お待ちしています^^
次に、鹿児島の方であるものとして、もともと北関東在住の友人から「女性参加者の過半数がデ○ス」と聞かされていた「EXEO」の方に参加します。
鹿児島市まで行くのも少々時間がかかりますが、大手の中で鹿児島で開催しているのは知り限り「EXEO」だけですので、友人の話半分に、検証のため初秋の頃行ってみました。
「EXEO」は、私が昨年末連泊しているアーバンポートホテルの会議室か、元職でお世話になったホテルタイセイアネックスの会議室のいずれかで開催され、たまに結婚式場で開催したり、バスツアーで各地を巡るといった多彩さが特徴です。
自分が行った時はアーバンポートホテルでしたが、フロントで駐車券を持っていけば宿泊者と同様に駐車場が無料になるのがいいですね。
会場は、4列縦列で、女性が両端の1列目と4列目、男性が中央の2列目と3列目で、最初の着席は性別を越えない限りどこでも自由、いきなり向かい合った方との会話が始まるスタイルです。
進行は、時計回りに男性が移動するスタイルで、まずは1周するまでに女性と3分話します。
が、「PARTY☆PARTY」と異なり、1周した後はフリータイム制となっており、お目当ての異性めがけて男女とも席を移動されます。なので、お目当ての方を探すのが少々大変です・・・。
フリータイムは4~5回あり、その途中に気になった異性からチェックされた印が入ったチェックカードが返ってきます。
自分の場合は、3回目まではお目当ての女性、4回目が友人が言うようなタイプに女性参加者で唯一当てはまる方(イス取りゲームで負けたような状態T_T)、5回目が唯一チェックしてくれた方とそれぞれお話しして過ごしました。
結果はダメでしたが、初めて気になると伝えてくれた方がいて、ほっとしました。
北関東のうわさと異なり、鹿児島の「EXEO」の女性参加者はハイスペックな方々が過半数を占め、満足でした。
このことを先の友人に伝えると、しばし絶句しておりました。
代わりに、自分が参加した「PARTY☆PARTY」をすすめ、先月大宮まで行ったそうです。結果の方はダメだったそうですが、「EXEO」と違ってまた参加したいと言っておりました。短い時間が苦手な方には「PARTY☆PARTY」をおすすめします。
さて、ようやくアクロスパーティーの話ができます。
まず、これに参加しようと思い立ったきっかけから。
みなさん、決して口に飲み物を入れた状態でこの先読まないでください。
では、準備ができたと思いますので、心して読んでください。
「EXEO」で会ったデ○スさんから、『鹿屋だったら【アクロスパーティー】に行けば?』とタメ口ながらも教えてもらったのです。
そして、ウェブサイトを実際に見て、驚きました。
鹿屋のホテル経営者一族の方が運営しているものだったのです。
他会場に行っても、都城市や霧島市、鹿屋市の人が少ない理由が分かりました。
鹿屋生まれであれば、多大な実績があるに相違ない、と考え、月数回の貴重な中から、満席間近の開催分で何とか参加枠に入れましたので、行ってみた次第です。
今回の会場は、現在国民文化祭で人が集まっている鹿屋市文化会館近くのカフェ。
昨日下調べをして図書館などの文化施設合同駐車場に車を停め、そこから歩いて会場に向かいます。
入口で受付を済ませ、なかなか「EXEO」までは及ばないものの、結構スペックが高い方が散見され、少々緊張を余儀なくされました。
形式としては、宮崎の「PARTY☆PARTY」を相席形式で、各人とのトークはたった1分、という、あらゆる意味で効率化が際立った形式となっていました。
しかも、女性と話す前に必ずジャンケンをすることになっており、あいこが続けばこの分トーク時間が減るという、結構「人は見た目が9割」な世界観を感じておりました。。
短すぎるので、果たしてこんな有様で高評価をもらえないのではないかと全く期待しないで臨んでいた僕でしたが、結果は好印象上位からのチェックは入らなかったものの、2名から好印象のチェックを受けました。
6分半の「PARTY☆PARTY」で壊滅、3分の「EXEO」で1名ときて、1分弱の「アクロスパーティー」で2名とは、幸先いいかもと思っていました。
4回+おまけの1回があるフリータイムでは、1分トークの時に「また会いに来る」と伝えた第一候補の方を先頭で押さえることができ、その後も第二候補、チェックしていただいた2名の方と話すことができ、流れとしては最も良い感じで展開しました。
が、チェックしてくれた2名に自分がチェック漏れであったことが結果として尾を引き、結果は敗北でした。
とりあえず、「人は見た目が9割」であることを明確に意識し、その克服が次回参加のテーマとなりそうです。
年内の参加はしないことにしていますので、また肉体改造なり身なりをより美しくするなりしてバージョンアップしてから、いい結果をつかみとれるように頑張ります。
・・・にしても、自分が感じた印象とお相手が感じた印象が違うわけですから、読み取るのは難しいですね~。
まだまだ修行が足りないといったところでしょうか。
皆様もどうぞ頑張って今年のクリスマスが楽しく過ごせるよう、願っております。
今回カップルになられた皆様、おめでとうございます\^o^/
この記事が初めてとなりますので、これまでの経緯をば。
まず、1対1で長い時間話せる、ということで宮崎市の方の「PARTY☆PARTY」に初めて参加したのが今年6月のこと。
梅雨時期で大雨の中行ったことを思い出します。
宮崎の「PARTY☆PARTY」では、完全個室型ではなく、飲食店を貸し切る形なので、いきなり男女顔を合わせます。
が、男性陣、女性陣で中央通路を挟んで仕切られますので、壁側に座った方同士なら異性の顔が見えてしまいます。。
ただ、少なくとも6分半は話せますので、じっくりと会話したい方にはオススメです。
なお、フリータイムはありませんので、この6分半以上が全てのカギを握ります。
あ、プロフィールカードは事前にパソコンやスマホでサイト上で入力するスタイルです。
なので、会場であわてて書く必要は一切なく、ゆったり目で受付しても余裕です。
プロフィールカードには苗字がひらがなで入っているだけですので、フルネームがばれないのも特徴です。
この「PARTY☆PARTY」、過去2回参加しましたが、全く箸にも棒にもかからず、惨敗でしたので、県外への参加は以後控えています。
「PARTY☆PARTY」は今年秋から熊本にも出先を出してますので、この調子なら2017年までには鹿児島にも出先を出すことでしょう。
「PARTY☆PARTY」さん、鹿児島進出お待ちしています^^
次に、鹿児島の方であるものとして、もともと北関東在住の友人から「女性参加者の過半数がデ○ス」と聞かされていた「EXEO」の方に参加します。
鹿児島市まで行くのも少々時間がかかりますが、大手の中で鹿児島で開催しているのは知り限り「EXEO」だけですので、友人の話半分に、検証のため初秋の頃行ってみました。
「EXEO」は、私が昨年末連泊しているアーバンポートホテルの会議室か、元職でお世話になったホテルタイセイアネックスの会議室のいずれかで開催され、たまに結婚式場で開催したり、バスツアーで各地を巡るといった多彩さが特徴です。
自分が行った時はアーバンポートホテルでしたが、フロントで駐車券を持っていけば宿泊者と同様に駐車場が無料になるのがいいですね。
会場は、4列縦列で、女性が両端の1列目と4列目、男性が中央の2列目と3列目で、最初の着席は性別を越えない限りどこでも自由、いきなり向かい合った方との会話が始まるスタイルです。
進行は、時計回りに男性が移動するスタイルで、まずは1周するまでに女性と3分話します。
が、「PARTY☆PARTY」と異なり、1周した後はフリータイム制となっており、お目当ての異性めがけて男女とも席を移動されます。なので、お目当ての方を探すのが少々大変です・・・。
フリータイムは4~5回あり、その途中に気になった異性からチェックされた印が入ったチェックカードが返ってきます。
自分の場合は、3回目まではお目当ての女性、4回目が友人が言うようなタイプに女性参加者で唯一当てはまる方(イス取りゲームで負けたような状態T_T)、5回目が唯一チェックしてくれた方とそれぞれお話しして過ごしました。
結果はダメでしたが、初めて気になると伝えてくれた方がいて、ほっとしました。
北関東のうわさと異なり、鹿児島の「EXEO」の女性参加者はハイスペックな方々が過半数を占め、満足でした。
このことを先の友人に伝えると、しばし絶句しておりました。
代わりに、自分が参加した「PARTY☆PARTY」をすすめ、先月大宮まで行ったそうです。結果の方はダメだったそうですが、「EXEO」と違ってまた参加したいと言っておりました。短い時間が苦手な方には「PARTY☆PARTY」をおすすめします。
さて、ようやくアクロスパーティーの話ができます。
まず、これに参加しようと思い立ったきっかけから。
みなさん、決して口に飲み物を入れた状態でこの先読まないでください。
では、準備ができたと思いますので、心して読んでください。
「EXEO」で会ったデ○スさんから、『鹿屋だったら【アクロスパーティー】に行けば?』とタメ口ながらも教えてもらったのです。
そして、ウェブサイトを実際に見て、驚きました。
鹿屋のホテル経営者一族の方が運営しているものだったのです。
他会場に行っても、都城市や霧島市、鹿屋市の人が少ない理由が分かりました。
鹿屋生まれであれば、多大な実績があるに相違ない、と考え、月数回の貴重な中から、満席間近の開催分で何とか参加枠に入れましたので、行ってみた次第です。
今回の会場は、現在国民文化祭で人が集まっている鹿屋市文化会館近くのカフェ。
昨日下調べをして図書館などの文化施設合同駐車場に車を停め、そこから歩いて会場に向かいます。
入口で受付を済ませ、なかなか「EXEO」までは及ばないものの、結構スペックが高い方が散見され、少々緊張を余儀なくされました。
形式としては、宮崎の「PARTY☆PARTY」を相席形式で、各人とのトークはたった1分、という、あらゆる意味で効率化が際立った形式となっていました。
しかも、女性と話す前に必ずジャンケンをすることになっており、あいこが続けばこの分トーク時間が減るという、結構「人は見た目が9割」な世界観を感じておりました。。
短すぎるので、果たしてこんな有様で高評価をもらえないのではないかと全く期待しないで臨んでいた僕でしたが、結果は好印象上位からのチェックは入らなかったものの、2名から好印象のチェックを受けました。
6分半の「PARTY☆PARTY」で壊滅、3分の「EXEO」で1名ときて、1分弱の「アクロスパーティー」で2名とは、幸先いいかもと思っていました。
4回+おまけの1回があるフリータイムでは、1分トークの時に「また会いに来る」と伝えた第一候補の方を先頭で押さえることができ、その後も第二候補、チェックしていただいた2名の方と話すことができ、流れとしては最も良い感じで展開しました。
が、チェックしてくれた2名に自分がチェック漏れであったことが結果として尾を引き、結果は敗北でした。
とりあえず、「人は見た目が9割」であることを明確に意識し、その克服が次回参加のテーマとなりそうです。
年内の参加はしないことにしていますので、また肉体改造なり身なりをより美しくするなりしてバージョンアップしてから、いい結果をつかみとれるように頑張ります。
・・・にしても、自分が感じた印象とお相手が感じた印象が違うわけですから、読み取るのは難しいですね~。
まだまだ修行が足りないといったところでしょうか。
皆様もどうぞ頑張って今年のクリスマスが楽しく過ごせるよう、願っております。
今回カップルになられた皆様、おめでとうございます\^o^/