2016年09月22日
出直して、シャン クレールへ行ってみた
ご無沙汰しております、南の三十路男でございますm__m
2016年6月に知り合った方から、正式に彼氏になってほしいとメールを受け、やっと春が来た~!(注:実際の季節は夏です。)と安堵していたら、1ヶ月後に音信不通になりました。
メールの文面にハートマークを付けといて何なんだよ~!バカヤロ~!と、ボヤいてしまったものでしたが、なかなか一気に距離を縮めるのは難しいことですね。
恋愛初心者マークを付けて、また一から頑張ってみます!
というわけで、その後も「EXEO」鹿児島会場へ2度ほど行きました。
2回目でまた母と同郷の10歳下の元モーニング娘。某メンバー似の女性とカップリング成功したのですが、忙しいのか何なのか、僕の電話番号だけ聞いて後で連絡します、の一点張り。
当然、その後連絡が来ることはありませんでしたが、たま~にこういうお相手の方もいます。
ただ、この時気になることがありました。
鹿児島の「EXEO」の女性陣の質が明らかに下がってきたのです。
初めて参加した2015年晩秋の時は、「こんな女性がいるの!!」と目をパチクリして、カップリングせずともお話しするだけでも楽しかった覚えがありました。
しかし、2016年の夏の終わりでは、案内に出ている年齢を明らかに超過した方が数名いらっしゃいました。
「こんな運営では参加するべきではない!」
そう決意して、FMかごしまの婚活イベントへ参加しようとしたら、チケット購入をし漏らすオチが付いてしまいましたorz
この時期で他にないものかと、めげずに次へ次へと探し求めてみたら、子羊さんたち、見つけましたよ。
それが、「シャン クレール」でした。
「シャン クレール」は、「ゼクシィ」で知られるリクルート系の婚活パーティーです。
意外にも鹿児島は今月オープンしたてだったようで、それは今まで出てくるわけもないわけです。
「EXEO」を紹介してくれた宇都宮在住の僕の友人に、「シャン クレール」について尋ねてみたところ、「初めて聞いた」とのこと。
・・・君の街にもあったよ?
そうツッコんでみたものの、「行ってきて、その感想を聞いてから行ってみる」とのこと。
完全にこの僕が彼のモルモットと化しております。
何はともあれ、この不肖モルモット、「シャン クレール」のサイトを覗いてみたところ、1日3回の開催で案内されています。
なかなか積極的だと、当方は認識しました。
次いで、女性陣の事前予約状況も眺めてみます。
いずれも近いものから既に埋まっているようでした。
そしたら自分の条件(僕・30代後半、年収4xx万円、車所有、大卒、1人参加)に近いもの、で選択したとあるパーティーを予約しました。
そして迎えた参加当日。
一転して運営に対して否定的に取るしかない連絡が来ました。
「16:45から開始だったのですが、17:45からに変更となりました」
「それを当日の開始2時間前に言うか~!しかも理由説明なしで!」
ちっとやそっとのことで立腹しないこの僕も、この運営には一気に不信感を抱きました。
後に参加して全女性参加者の年齢をチェックしてみますと、裏側が少々垣間見えてきました。
最年少が23歳、最年長が40歳。
僕が予約したものは、「28~38歳位」で案内されていたものでしたので、次の時間帯の男性陣と合わせてバランスを取ろうとしたのだと、推測します。
…ターゲット層を自分の年齢-0~-5歳で見ていた自分にとっては、こういう寄せ集めと言いますか、飛躍させて「寄せ鍋」状態になったことで、完全に目算が狂ってしまいました。
女性の年齢幅が低い方へ広がったならば、当然男性の年齢幅も低い方へ広がります。
先に結論から申しますと、今回は完全玉砕という結果に終わりました。
男性陣は女性陣よりも人数が5~6名も少ない状態でした。
他社の婚活パーティーでは、こういう場合結構有利に働くところもあるのですが、今回は年齢幅が「アクロスパーティー」並みであったため、かえって難しい結果になりました。
一応「シャン クレール」の流れや特色について記しておきましょう。
天文館会場の場合の話ですが、書類っぽいものに氏名や生年月日などを書いてから、受付でお金を払います。
座席は壁側に2席ずつ並ぶように配置されており、任意で好きな場所に座れます。
もちろん、男性と女性で席は定められており、その範囲で、となります。
で、プロフィールカードに記入します。
「EXEO」に近い形式ですが、「シャン クレール」独自の仕様も存在します。
【他にないもの】
・好きな芸能人
・最近気になる事
・得意料理
・私の好きな○○ランキング
【逆にないもの】
・年収(★確認しようがないので、気になる女性の方はご注意を)
・好きな歌
・オススメの店
僕は事前に予習して臨んでいたためしっかり埋めましたが、ある女性からはこう言われました。
「プロフィールカードがすごく充実していますね」
・・・無論、この言葉の真の意味は、「そこまで努力しなくてもあなたに興味を持つ人はいませんよ」と嗅ぎ取り、内心悔しい思いをしました。
僕としても、性格ブスだけはゴメンです。
将来社長になった際、女性社員を使う場合に備えた女性心理を学習する場としても臨んでいるわけでありますが、まあそれはさておき、話の引き出しを作るしかけは結構上手いと思われます。
進行方法は、事前の勝手に集約の件を度外視しても、非常に初心者対応がしっかりと取られていると感じています。
導入はどこも似たようなものですが、終了10秒前などのカウントダウンはしっかりしていて、席替え前にメモ取りの時間を設けてくれ、別れ際にご挨拶を促すと、ちゃんとしているなと感心しました。
なお、会話時間は1分半です。
フリータイムは3回で、1回につき3分話せます。
3回とも希望の方に話しかけることができましたので、それ自体は良かったのですが…。
印象確認カードを記入するも、返却が全くなされなかったのです…。
無論、返ってきている方もいらっしゃったので、どうやら誰にも好印象を持たれなかったら返却しない仕様のようです。
これは、どこにもない斬新なところです。
返ってこなかったら脈なし、そういうことのようです。
今回は残念な結果になりましたが、会場では4組のカップルが成立したようです。
まあ、そこから先へ歩めるかどうかは皆さま一人一人の行動にかかってくるわけで、頑張ってほしいものです。
かくなる僕も、魅力を高めるための努力を始めることにしました。
それではまた!
2016年6月に知り合った方から、正式に彼氏になってほしいとメールを受け、やっと春が来た~!(注:実際の季節は夏です。)と安堵していたら、1ヶ月後に音信不通になりました。
メールの文面にハートマークを付けといて何なんだよ~!バカヤロ~!と、ボヤいてしまったものでしたが、なかなか一気に距離を縮めるのは難しいことですね。
恋愛初心者マークを付けて、また一から頑張ってみます!
というわけで、その後も「EXEO」鹿児島会場へ2度ほど行きました。
2回目でまた母と同郷の10歳下の元モーニング娘。某メンバー似の女性とカップリング成功したのですが、忙しいのか何なのか、僕の電話番号だけ聞いて後で連絡します、の一点張り。
当然、その後連絡が来ることはありませんでしたが、たま~にこういうお相手の方もいます。
ただ、この時気になることがありました。
鹿児島の「EXEO」の女性陣の質が明らかに下がってきたのです。
初めて参加した2015年晩秋の時は、「こんな女性がいるの!!」と目をパチクリして、カップリングせずともお話しするだけでも楽しかった覚えがありました。
しかし、2016年の夏の終わりでは、案内に出ている年齢を明らかに超過した方が数名いらっしゃいました。
「こんな運営では参加するべきではない!」
そう決意して、FMかごしまの婚活イベントへ参加しようとしたら、チケット購入をし漏らすオチが付いてしまいましたorz
この時期で他にないものかと、めげずに次へ次へと探し求めてみたら、子羊さんたち、見つけましたよ。
それが、「シャン クレール」でした。
「シャン クレール」は、「ゼクシィ」で知られるリクルート系の婚活パーティーです。
意外にも鹿児島は今月オープンしたてだったようで、それは今まで出てくるわけもないわけです。
「EXEO」を紹介してくれた宇都宮在住の僕の友人に、「シャン クレール」について尋ねてみたところ、「初めて聞いた」とのこと。
・・・君の街にもあったよ?
そうツッコんでみたものの、「行ってきて、その感想を聞いてから行ってみる」とのこと。
完全にこの僕が彼のモルモットと化しております。
何はともあれ、この不肖モルモット、「シャン クレール」のサイトを覗いてみたところ、1日3回の開催で案内されています。
なかなか積極的だと、当方は認識しました。
次いで、女性陣の事前予約状況も眺めてみます。
いずれも近いものから既に埋まっているようでした。
そしたら自分の条件(僕・30代後半、年収4xx万円、車所有、大卒、1人参加)に近いもの、で選択したとあるパーティーを予約しました。
そして迎えた参加当日。
一転して運営に対して否定的に取るしかない連絡が来ました。
「16:45から開始だったのですが、17:45からに変更となりました」
「それを当日の開始2時間前に言うか~!しかも理由説明なしで!」
ちっとやそっとのことで立腹しないこの僕も、この運営には一気に不信感を抱きました。
後に参加して全女性参加者の年齢をチェックしてみますと、裏側が少々垣間見えてきました。
最年少が23歳、最年長が40歳。
僕が予約したものは、「28~38歳位」で案内されていたものでしたので、次の時間帯の男性陣と合わせてバランスを取ろうとしたのだと、推測します。
…ターゲット層を自分の年齢-0~-5歳で見ていた自分にとっては、こういう寄せ集めと言いますか、飛躍させて「寄せ鍋」状態になったことで、完全に目算が狂ってしまいました。
女性の年齢幅が低い方へ広がったならば、当然男性の年齢幅も低い方へ広がります。
先に結論から申しますと、今回は完全玉砕という結果に終わりました。
男性陣は女性陣よりも人数が5~6名も少ない状態でした。
他社の婚活パーティーでは、こういう場合結構有利に働くところもあるのですが、今回は年齢幅が「アクロスパーティー」並みであったため、かえって難しい結果になりました。
一応「シャン クレール」の流れや特色について記しておきましょう。
天文館会場の場合の話ですが、書類っぽいものに氏名や生年月日などを書いてから、受付でお金を払います。
座席は壁側に2席ずつ並ぶように配置されており、任意で好きな場所に座れます。
もちろん、男性と女性で席は定められており、その範囲で、となります。
で、プロフィールカードに記入します。
「EXEO」に近い形式ですが、「シャン クレール」独自の仕様も存在します。
【他にないもの】
・好きな芸能人
・最近気になる事
・得意料理
・私の好きな○○ランキング
【逆にないもの】
・年収(★確認しようがないので、気になる女性の方はご注意を)
・好きな歌
・オススメの店
僕は事前に予習して臨んでいたためしっかり埋めましたが、ある女性からはこう言われました。
「プロフィールカードがすごく充実していますね」
・・・無論、この言葉の真の意味は、「そこまで努力しなくてもあなたに興味を持つ人はいませんよ」と嗅ぎ取り、内心悔しい思いをしました。
僕としても、性格ブスだけはゴメンです。
将来社長になった際、女性社員を使う場合に備えた女性心理を学習する場としても臨んでいるわけでありますが、まあそれはさておき、話の引き出しを作るしかけは結構上手いと思われます。
進行方法は、事前の勝手に集約の件を度外視しても、非常に初心者対応がしっかりと取られていると感じています。
導入はどこも似たようなものですが、終了10秒前などのカウントダウンはしっかりしていて、席替え前にメモ取りの時間を設けてくれ、別れ際にご挨拶を促すと、ちゃんとしているなと感心しました。
なお、会話時間は1分半です。
フリータイムは3回で、1回につき3分話せます。
3回とも希望の方に話しかけることができましたので、それ自体は良かったのですが…。
印象確認カードを記入するも、返却が全くなされなかったのです…。
無論、返ってきている方もいらっしゃったので、どうやら誰にも好印象を持たれなかったら返却しない仕様のようです。
これは、どこにもない斬新なところです。
返ってこなかったら脈なし、そういうことのようです。
今回は残念な結果になりましたが、会場では4組のカップルが成立したようです。
まあ、そこから先へ歩めるかどうかは皆さま一人一人の行動にかかってくるわけで、頑張ってほしいものです。
かくなる僕も、魅力を高めるための努力を始めることにしました。
それではまた!
宮崎の婚活事情レポート(2022-2025年)
昨今の婚活パーティー事情調査結果
より交際が長続きする方策をご紹介
2019年度最初のご報告!相席ラウンジに初潜入してきました!
2017年度下半期行動報告
2017年度上半期行動報告
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Posted by yochi at 22:42│Comments(0)
│婚活パーティー
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