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yochi
2014年から友人に触発されて婚活パーティーに参加し、以来様々な出会いと別れを味わってきました。皆様の出会いのきっかけの参考となれば幸いです!

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Posted by チェスト at

2022年01月01日

昨今の婚活パーティー事情調査結果

みなさま、新年あけましておめでとうございます、南の四十路男でございます。
新型コロナウィルスのオミクロン株が拡がるのかどうかといった渦中で、一昨年のようにためらう情勢ではなくなってきていても、油断禁物であることに変わりはありません。
みなさまも感染防止に留意して過ごしましょう!

さて、昨秋に本格的に活動再開して思ったことは、結構状況が変わってきたということです。
PARTY☆PARTYは、今月下旬から霧島市国分に新たな会場を新設します。
これまでアクロスパーティーが霧島市国分、薩摩川内市、鹿屋市に展開していましたが、サイトを見る限り、休業状態のようです。
その間隙を縫って人口20万人近い霧島市・姶良市をカバーするというわけで、大手の寡占が進むのかどうか注目です。

なお、2019年10月時点での年齢別男女人口の調査を行いましたが、男女差は縮小しているものの、女性過多の状況に変化はありません。
鹿児島市や出水市、姶良市の多さは変わらず、霧島市は女性過多が少し進行しています。
薩摩川内市が一番男性過多で、京セラの工場増設の影響とみられます。
女性のみなさまは早めに動く方が良いと思います。

実際、PARTY☆PARTYの申し込み状況に興味深いデータが出ています。
例外なく女性から満席になり、年代が30代以上を対象としたパーティーが最初に、アラサーを対象としたパーティーが次に満席になり、男性は直前でも空席あり、という状況になっているようです。
つまり、女性のみなさまは早めに予約しないと参加枠が無くなったり遅くなったりする、ということです。
気になるパーティーが見つかったら、早めに申し込むと良いでしょう。

なお、先に女性が埋まったパーティーについて、PARTY☆PARTYでは男性を設定して各パーティーの情報を見てみると、参加予定女性の情報が出ていることがあります。(逆に男性が先に埋まったパーティーを女性が閲覧する時は参加予定男性の情報が出ることがあります)
年齢や職業、趣味、得意なこと、住まいのうちの3項目が出てきますが、ここで気になる相手を見かけたら申し込むのも良いでしょう。
これは一度カップリングするも、お付き合いに至らずに再度鉢合わせを避けるのにも利用できます。
参加者が複数回並行して申し込むことはあり得ませんので、短期間の間隔で参加することになった際に参考になります。

開催終了したパーティーについても、開催結果を案内しているものがあります。
PARTY☆PARTYは複数会場ありますので、その会場ごとに表示されます。
鹿児島ラウンジの開催結果
ツヴァイ鹿児島会場の開催結果

各日の代表的なパーティーのみ選んで掲載しているようなので、確実な傾向は浮かび上がってきませんが、若い世代では堅実な職業の方ほどカップリング対象になりやすく、年代が上がると職業を問わないように見受けられます。
何を軸にしてお相手を見つけるのか、その点はブレないように臨みましょう。

但し、以前書いた記事でもありますが、35歳を越えたら高望みはやめましょう、理想の相手は既に家庭を持っている可能性が高いからです。
望むなら、決してされてはいけないことをやったり、許されないと感じる行為をやらない相手とか、自分の希望や意見を聞き入れたり真剣に考えたりする相手とかのきちんと向き合ってくれるかどうか、といったことにしておきましょう。
向き合ってくれない相手は、何か起こった時にも向き合ってくれません。
一緒にいることで得られる安心感、これが大事なのではと僕は考えます。

なお、僕が嫌っているシャンクレールですが、鹿児島からは一時的に撤退しているようです。
EXEOは活動を続けているようですが、こちらは40歳未満の方がメインでしょう。
三十路の頃は大変お世話になりましたが、四十路の自分には向かないかなと感じています。

個室型、フリータイム争奪型といろんな婚活パーティーがありますが、いいご縁が見つかるまで何度でもチャレンジしてみてください。
僕も個人的な都合で今年いっぱいがラストチャンスになりそうです。
いい出会いがありますように!  
Posted by yochi at 20:02Comments(0)婚活パーティー

2021年12月24日

より交際が長続きする方策をご紹介

みなさまこんばんは、南の四十路男でございます。
今夜はクリスマスイブですね!
この記事を読んでいただけない方々は充実した時間を過ごしていらっしゃるかと思います。
僕は、この記事を読んでくださる方々のためになることならば、全力で応援します!

かく言う僕は、デートを楽しめずに一人家でこの記事を書いています。
実は、昨年以来久々に参加した今月の婚活パーティーで、お相手の女性とカップリングできたのです!
しかも、2人から第一希望だった上に、女性陣の中で一番華があり、僕のタイプでもある女性と、です!

もう1人も参加者中最年少で、2人から連絡先までもらえてしまうあたり、ちょっとだけモテる男性の気持ちを味わわせてもらいました。
どちらの女性も素敵だったのですが、婚活パーティーで二股交際はNGですから、今回は年齢が近い方を選びました。
若ければ若いほど良い、というものでもないのです。
尺度は人それぞれで良いのですが、若いからこそ、また婚活パーティーでお会いすることがあるかもしれませんし、チャンスがいっぱいあると考えてのことです。
僕は同じ40代女性の味方です♪

さて、僕が三十路男を名乗ってからこのブログが始まり、現在は四十路男を名乗っていますが、それではその前の20代はどうだったのか、という問いが出るでしょうね~。
20代は、ワープアでいろんなローンに奨学金返済にと貧しいながらも、1人のバージン女性(身長169cmの美人さん!)と7年半交際していました。
交際と言えるのか、人によって判断が分かれますが、遠距離で一度も会うことがなくとも、メールのやり取りとたまに電話で話す間柄でした。
18禁の画像を一切頼んでもないのに送ってきた経緯を考えれば、彼女が僕に惚れていたのは間違いないです。
※僕はリベンジポルノに大反対なので、当然交際が終わった現在は破棄していますが、皆さんは求められても求められなくても裸の画像を決して撮って送らないように!

ちなみに、僕は交際するに当たって、性的関係を第一に付き合うことは一切しません。
一緒に暮らすのにふさわしいのか、金銭感覚や笑いのツボなど相性はどうなのかなどなど、同じベクトルを向いてお付き合いしていけるのかというところを重点に置いています。
約束を破るとか、ウソを平気で付くとか、人のものを盗るとか、人間としてあってはならない方は即お断りです。
買い物ではないので、値踏みしてより高い価値があるという相手を見つけて次々と相手を変える方もお断りです。
人は商品ではないので、どういう生き方をしたいのかどうか、確固とした自分を見つけ、その道をまっとうに進んでいける方、また相手と共感でき、より良い未来を共創していける方、こうした相手を求めていると思います。
競争社会やつぶし合い、他者への批判といった価値観を交際に持ち込む方は、成立し得ないでしょう、つぶす相手を間違えています。

閑話休題、遠距離の会ったことのない相手と、いかにして7年半も付き合えたのか、というのが今回のメインですが、以下の3点を必ず守ってみてください、長く交際が続きますよ!

1.21時までに届いたメッセージには必ずその日のうちに返信する。
2.返信するメッセージは、相手の送った内容を踏まえ、きちんと向き合う内容にする。
3.1日に送る内容のうち、少なくとも1通は、いつも相手のことを大事にしていると感じられる内容を添える。


メルマガが流行りだした2000年代前半、僕もその波に乗ろうと、元カノの許可を得て、「愛のメールコレクション」(通称:愛コレ)という、最盛期に読者が3,000人近いメルマガを配信していました。
週刊で配信していても、さすがにネタが豊富なわけでなく、そもそも普通にやり取りしているメールはネタの材料づくりとして送っているわけでもありませんので、僕自身がくたびれた時点で休刊となり、事実上廃刊となっています。

ということで、今日の内容は僕のカップリング相手へのアドバイスでお届けしました。
・返信が8時間以上空いて翌日以降、もしくはない
・内容をあまり踏まえずに返信する
・「きちんと向き合ってくれていない」と相手に不安を与えてしまっている

以上に当てはまる方は、危険です。
コミュニケーションの基本がなっていないので、長続きできません。
遠出していて遅れる場合でも、一言申し添えておきましょう。
相手の心証も大きく変わります。

自分自身が変わることで、未来や運命を変えていくことができます。
何も変わらなければ、繰り返しのループが続くだけです。
より良い未来を望むなら、ぜひ意識してみてください。
あ~、20代の自分にお金のゆとりがあったならorz
氷河期のバカヤロ~!!!  
Posted by yochi at 21:08Comments(0)婚活パーティー

2019年11月10日

鹿児島県全体の年齢別(18~45歳)男女人口で女性が約1.6万人超過!!

みなさまこんばんは、南の四十路男でございます。

最近、いろいろとお勉強することが増えてきましたので、気になっていたことをズバリ調べてみました。
「鹿児島県内の年齢別男女人口」はどうなっているのか、と。

データは、鹿児島県が昨年10月1日時点で推計したものを根拠としています。
>> https://www.pref.kagoshima.jp/ac09/tokei/bunya/jinko/jinkouidoutyousa/documents/56541_20190227173408-1.pdf

自分の住んでいるところがどうなっているのか、ご興味があれば見てみてください。


というわけで、以下にExcelでまとめた表を載せます。
集計対象は鹿児島県と鹿児島市、霧島市、鹿屋市、薩摩川内市、姶良市、日置市、出水市の8自治体です。
なお、婚活目的が大前提ですから、18歳から45歳までに制限しています。

年齢別(18~45歳)男女人口(鹿児島県と鹿児島市)

年齢別(18~45歳)男女人口(霧島市と鹿屋市)

年齢別(18~45歳)男女人口(薩摩川内市と姶良市)

年齢別(18~45歳)男女人口(日置市と出水市)

解説しますと、鹿児島県全体では総じて女性人口(18~45歳)が男性人口(18~45歳)を上回っています。
唯一、18歳のみ男性人口が女性人口を上回っていますが、19歳以降下回るのは、鹿児島県外へ就職や進学で離れていくのが理由です。
これは、以前僕が書いた記事にある通りで、この人口推移を見れば根拠として間違ってないことは明快でしょう。

僕の認識が誤っていたのは、県全体の女性超過は鹿児島市の影響が大きいと思っていたことだったのですが、どうやら県全体の傾向のようです。
鹿児島市の女性超過数は11,277人なのに対して、県全体の女性超過数は15,868人ですから、鹿児島市外の合計でも女性超過ということになります。
市町村別の集計が役立つところで、姶良市と出水市で対男性比10%を超える女性超過が見られました。
魅力的な就業場所が少ない自治体ほど、女性超過が高まる傾向が見て取れます。
鹿児島市は15%に迫る数値になっていますから、単身赴任などの影響を差し引いても、姶良市と出水市位の感覚になるのではないでしょうか。

男性超過になったのは2自治体で、鹿屋市と薩摩川内市でした。
女性超過の自治体での出会いにお困りなら、男性超過の自治体にお住いのお相手も候補に入れてよいのではと僕は思います。

霧島市は女性超過が2%に留まりましたが、大企業の工場が立地していて、男性が多く就業していることが理由と考えられます。
こちらも候補に入れて良いと思います。
霧島市の20代までの人口は男性の方が多いので、出会いはその分多いと見込まれます。

この記事をご覧になったあなた!
積極的に行動して、良い出会いを見つけてみませんか?

僕を含めた男性が、きっとあなたにお会いするのを楽しみにしてますよ!  
Posted by yochi at 22:44Comments(0)データで見る婚活

2019年11月04日

2019年度最初のご報告!相席ラウンジに初潜入してきました!

みなさまこんばんは。
南の四十路男でございますm__m

えっ、三十路じゃないのって?
年を取れば未来永劫三十路ということはありません!
本来は8月当たりに近況報告をしたい気持ちは山々でした。
しかし、7月に情報を入手した未調査対象への潜入がまだできておらず、今までの内容の付け焼き刃では皆様に新たな情報は提供できない・・・そう考えて、今日の今日まで何も情報は出せないままだったのです。

まっ、皆様が僕より先にいいご相手を見つけていただき、ご結婚に結び付くのが何よりなことです。
皆様いかがな感じで進んでますでしょうか?

最近は私事ながら昭和でも平成でも成し遂げられなかったことが2つ出来てしまっており、僕の中では令和元年を強く印象付けてくれてます。
身バレ対策で1つは完全に伏せますが、1つはある公務員採用試験の二次試験に初めて進めたことです。
二次まで進んで落ちちゃったのはご愛敬、ま、平成で3回受けていずれも一次で落ちたのが令和で初めて一次突破できただけでもうれしいものです。

さて、今年の僕ですが、かごしま出会いサポートセンターの引き合わせ申し込み&更新と「PARTY☆PARTY」に参加しています。


かごしま出会いサポートセンターの方は、引き合わせは1回止まりながらも、カップリング成立するも、お相手の方が予想以上にクールな方で、1ヶ月持たずに破局しました。
で、その後更新したのですが、なかなか進捗が厳しい感じになっています。
引き合わせが1回止まりなのがその証左ですが、少々気になることもいくつかあります。

まず、男性陣と居合わせる機会が増え、どんな感じかとついつい自分と比較してしまう(同志の皆様、申し訳ございませんm__m)のですが、明らかに女性と接する機会が少なかったり交際経験が少ない方が散見されます。
この情報は女性の皆様にとって重要なことで、純朴な方が好きな方ならチャンスが広がると見ていい一方、イケメン男性やモデル級の見た目重視、トークスキルの高い男性重視といった「イイ男」好きな方だと、その期待を裏切ることが多々あるということになります。

僕の好みは外見の美しさよりは対等に接するパートナーであろうとする女性なので、基本的に人物重視で臨んでいます(何をしたいか分からない方は保留して冷静に考えて判断してます)。
とは言え、そういう事情を知らない女性が僕のプロフィールを見てNGを出していることは致し方ないことで、前述の男性陣と同類視されてると思うと正直嫌な気持ちではあります。
人はひとりひとり違うものです。
スーパーで売られてる規格に沿った野菜や果物などとは違う
のです。

2つ目は、センターの方が横柄になってきているような感じがしてきています。
無論、利用者の中で無理難題を吹っ掛ける心無い人がいたからという気もしなくはないですが、利用者に対して親身になってくれているか、という問いに、僕は明快にNOという答えを出します。
センター設立から2年、成婚数は13組ながら、登録数を考えれば、まだまだ低いです。
ボランティアだの協力だの、理由は様々でしょうが、根本的に「熱量」が足りないのです。
正念場に差し掛かっている、そんな気がします。

なので、来年の資力次第ですがついに民間の結婚支援サービスに手を出す可能性が出てきました。
いろいろな変数があるので、確実にということでもないですが、年齢も年齢なので考えてしまうのです。


「PARTY☆PARTY」の方は、参加者女性のレベルは遜色なく、男女比も5:5で開催されることが多いようで好調のようです。
相変わらず簡単にはカップリングさせてもらえませんが、二度と行かないという気持ちにならないのが不思議です。
少々間を空けて行くと、参加者もガラッと変わっているので、こちらも安心できます。


そして、今回初めて行ったのが「オリエンタルラウンジRIGO鹿児島」です。
僕の情報源では、女性がタダ飯タダ酒狙いで来てるだけ、というのがありましたが、半分当たってました(笑)。
女性はタダ酒のほかにも、無料で頼める2皿のお料理狙いで来店しているのを多数確認し、僕は半分「やられた」と思いつつも、セルフキャバクラに来たという気分で女性の方々と話をしていきます。
ま、勤務先のお局様に遭遇しなかっただけでもよしとします(笑)
1組だけ、男性探しもしっかりやっていると見かける女性陣がいたのにはほっとしましたが、費用対効果の面では6桁行く場合もありそうな感じでした。

接客はしっかりされていて、その点だけはいいお店だと思いました。
システムは30~40分毎で座席移動してお相手と乾杯してからトークするといったもので、女性陣のレベルは悪くありませんでした。
連絡先の交換が出来れば一番いいものの、これがなかなかハードルが高く、ものの数十分では難しかったです。
モテる男性なら簡単でしょう。
キャバクラではないので、1対1で話をするのではなく、集団で話をする方になっちゃうので、男性陣でトーク相手を分けて時間を効率よく使うという手も考えないといけません。
(※僕は普段全くキャバクラには行きませんが、昔同窓会の二次会で天文館のとあるキャバクラに連れていかれたら、臨採教員をしていた時の教え子にバッタリ会い、その子が店を卒業するまで計3回通った程度ですゞ その子には「先生と結婚したい」なんて言われたり、中学の初体験話を聞いてもないのに聞かされたりと、ちょっとした優等生だったのに・・・とショック受けましたね)

女性陣のタイプは2つに分かれ、タダ飯タダ酒狙いでもらえるものだけ頂いたら撤収するタイプと、二次会で来店して男性のお相手をしてくれるタイプになるようです。
ま、タダ飯タダ酒狙いの原資は男性陣ですから、タダ飯タダ酒狙いのお客さんだらけになった末路はだいたい想像できます。
基本的には婚活パーティーを軸に、様々なサービスで出会いを探すのがいいのではないでしょうか。


みなさまもよき出会いがありますように!  

2019年02月08日

2018年最終報告

みなさまこんばんは。
南の三十路男でございますm__m

公私ともに多忙で、国内を縦横無尽に駆け巡り、来週も奄美大島に赴く予定で、落ち着くまでもうしばらくかかるといったところです。
みなさまはいかがお過ごしですか?


さて、昨年の僕ですが、あの後(前回の記事から、ね?)引き合わせが2回あり、1回カップリング成立し、充実した日々でした。
残念ながら破局しましたが、失敗を重ねつつも着実に前進しています。
というわけで、現在もかごしま出会いサポートセンターを利用して、お相手探しにいそしんでおりますよ!
昨年出会った5人の麗しき女性の方々、お世話になりました。
これから出会うであろう女性の方々、冴えないオッサンですが、何卒どうか宜しくお願い致します。


かごしま出会いサポートセンターの地元紙の記事が昨年末に出てましたので、ご紹介します。
2018年11月末の登録人数が1,005人、ということですから、半年で210人増えています。
内訳は男性が424人(30代136人、40代177人、50代65人)、女性が581人(20代72人、30代363人、40代119人)とのこと。
鹿児島県は明治時代から人材流出県ですから、男性は都会に出て行っちゃうんですよね・・・。
僕の友人や同級生も半数以上がそうです。

もらったデータから逆算すると、以下の数字が出てきます。
・20代男性46人(推定)
・50代女性27人(推定)
※年齢制限がないので、10代や60代以上の男性・女性も存在する可能性あり

つまり、30代以下の男性は182人(最大)に対し、30代以下の女性は435人(最少)なので、30代以下男性1人に対して30代以下女性が2.39人となります。

なぜ鹿児島県は未婚男性よりも未婚女性が多くなりやすいのかと言えば、統計的に理由があるのですよ!
なんと、鹿児島県の未婚男女比率が日本で一番男女均衡なのです!
鹿児島市の未婚者のバランスは、2017年のデータですが、女性が男性を9,000人近く上回ります。
県単位で見ても、未婚男女比率は1.103(25~44歳の未婚男性÷同女性)ということで、仮に全員と結婚できるとした場合、未婚男性の11人のうち10人が結婚できる、ということを意味します。

ちなみに、最下位は栃木県の1.677。
栃木県に僕の友人が住んでいたことがあり、栃木県での婚活の状況について聞いてみたことがあるのですが、女性としての魅力に乏しいと感じる面々しかいないという話を聞いたことがあります。(※友人の話をそのまま記したまでであり、僕個人の意見ではありません)
先のように考えると、未婚男性の7人のうち4人ほどが結婚できる、ということを意味します。
確かに、厳しいです。

鹿児島市の未婚女性超過が今のところかごしま出会いサポートセンターの登録人数にも影響を及ぼしていると言えますので、女性のみなさまはよくよく考えて婚活を進めてくださることを切に願ってますよ!

ちなみに、僕も今年のとある日にマッチング申し込みに出向いた際、20人近く未閲覧の方々が控えていて、通常15分で退席するところを30分かけて確認しました。
素敵な方も散見され、落とされても夏までは盤石かな、と思える状況で、まだ見ぬ相手と出会える日が来るのが楽しみです。


さて、他のデータも拾っていきましょう。
成婚が6組と、こちらも5組増えています。
もっと増えてほしいなあと、心から思います。

なお、他の婚活パーティーには昨夏以降一切参加していない状況です。
短い時間で素敵な相手を探すのは容易ではないですからね。
ただし、知人たちから催促を促されてますので、近いうちに顔を出すかもしれません。
1年近く間隔が空きましたので、より見た目のグレードアップを図れればそちらを優先しつつ、まだ見ぬ素敵な女性との出会いを楽しみにしています。

みなさまもよき出会いがありますように!  

2018年07月09日

「かごしま出会いサポートセンター」登録から1年経って振り返る

皆様こんばんは、南の三十路男でございますm__m

先日の岡山県や広島県、愛媛県などでの豪雨災害を見て、結構ガクブルしておりました。
三十路になる前に中国・四国地方各地をバイクで駆けていたことがありまして、愛媛県大洲市の肱川沿いの道、国道二号線の三原から東広島市(西条地区)方面、広島県の芸備線沿線など、生粋の鹿児島県民でありながらあちらこちら行っていたのですよ!
もちろん、縁結びの神様として有名な出雲大社も参拝したことがあります。

しかしながら、今回の豪雨災害で知っているところが軒並み被害を受けており、大きな衝撃を受けたのです。
極めつけは広島県呉市の周辺も被災したことです。
僕が7年半付き合った元カノの出身地で、当然10回近く行ったことがあるわけですが、いったいどんだけ雨が降れば済むんだろうと、呆然と被害状況を映し出す映像に目が釘付けでした・・・。
僕がしっかり稼いでいて、彼女を嫁に迎えていたのなら、違った結末もあったのだろうと思いますと、切ないものがあります・・・。

まあ、その場合はこのブログを開設することも、皆様に少しでも役立つ利用者目線の婚活関連情報を流すこともないわけで、歴史とは選択の連続による結果である、と、歴史好き人間が締めたところで、さて、先日地元紙が記者目線で「かごしま出会いサポートセンター」について執筆されてましたので、現役利用者の一人としてこの1年を振り返ってみましょう。

記事によると、2018年5月末時点で会員数目標350名に対して795名登録、というわけで、本ブログの記事別アクセス数が合計で1万近くあるのに対して、かごしま出会いサポートセンター登録時の記事が1/4ですから、結構登録促進に貢献できているように感じられますが、参考になってますでしょうか?
やはり、男性も女性も独身証明必須ですから、利用者間の情報に一定程度信用が担保されている面が、登録の後押しになっていると感じられます。

初年度のマッチング件数が249組、連絡先交換件数が99組ということで、今後参加者が増えていくことで、よりいいお相手に巡り会いやすくなるだろうと十分期待できる数字だと感じますね。
もう少し掘り下げると、一度もマッチングされていない人数が少なくとも297名以上、マッチングから先に踏み出せる確率が39.8%ということですから、5組に2組は連絡先交換ができる、ということになりますね。

さて、ここで登録者でもある僕の初年度の状況について発表しましょう。
マッチング3回(全体の1/83)、連絡先交換3回(同1/33)です!
えっ、盛ってるんじゃないかって?
ガチ、マジでリアルな数字ですよ!!
マッチング3回中、1回は自分からの申し込み、2回はお相手からの申し込みです。
しかもみなさん、かわいらしさのある女性ばかりで、結婚まで発展できればとの願いは届きませんでしたが、僕の場合は、一度お会いして2時間トークする分にはそれなりの好印象を持たれている、ということになるのでしょうか。
まあ、長続きできないのが悩みなのですが・・・。

おかげさまで、来月で折り返しの月に入り、マッチングのラストスパートになりますから、一気にゴールイン数も現在の1組から20組以上に増えそうな気がしています。
このままズルズルと尾が引いて振り返ったら・・・っという怖い話のオチみたいなのが、登録しているみなさんなら、ある意味共有している危機感として潜在意識にあると僕は思うのですよ。
あるアドバイザーのマダムはおっしゃいました。
「笑いのツボが同じだったら大丈夫」と。
お互いが共感する感覚を見るのに、笑うツボが良いそうです。

あと、記事では出先窓口や出張窓口を増やすべき、と指摘していますが、これはその通りでしょう。
西日本一広い面積を持つ鹿児島県が、人口60万人の鹿児島市のみに拠点を設け、その他の市町村在住者には鹿児島市の常在拠点訪問か年に数日しか県の出先機関がある市への出張窓口開設だけで、ニーズをくみ取れるわけがありません。
人口と拠点距離の兼ね合いで薩摩川内、伊佐、霧島もしくは姶良、鹿屋の本土4市と、離島の西之表・奄美の計6市は最低限必要で、出水、曽於地区(岩川)、南薩(知覧)の本土3地区と屋久島・沖永良部島の5ヶ所が加われば概ね拠点間のバランスは均衡します。
出張窓口は、各新設拠点から不定期に、日置・指宿・枕崎・長島・さつま・湧水・垂水・志布志・錦江・三島・十島・喜界・瀬戸内・与論の各地へ出せば、ほぼ県内網羅できます。
出張窓口については、受付期限までに誰も申し込みがなければ開設する必要はありませんので、常時日程の提案を行う必要はあるでしょう。

なお、僕はまた近いうちに4回目のマッチングが組まれています。
稼ぎを増やした甲斐はあったのかもしれませんが、さらに増やそうと、今コソコソと努力を積み増しているところです。
このことはまた2018年度上半期報告の中でお伝えすることになると思いますが、今、あなたの目の前にいる男性や女性は、現在の状態が最終形や完成形ではないことに注意する必要があります。
今、僕が取り組んでいることもまた、うわべだけでは決して見えることはない、人生を変えるかもしれない結果を引き出す可能性があるからです。
目の前のことにとらわれず、一生のパートナーに出会えることを期待してますよ~!  

2018年04月04日

2017年度下半期行動報告

皆さまこんばんは、南の三十路男でございますm__m
年も明けて、いつもより寒い寒~い冬で、たまに温泉に入りに行って待ち望んだ春がようやくやってきた・・・。
と思いきや、連日県下各所で夏日と、いったい寒いのか暑いのか分からない感じですが、週末は晩冬に逆戻りのようです。
どうぞ皆様、体調を崩さないよう、週末は上着1枚を忘れずにお出かけください。

さて、前回ご報告した上半期から半年が過ぎ、この半年の各婚活パーティーと公的結婚支援サービスにおける情報収集と実体験について、皆様にご報告いたしましょう!

まずは、各婚活パーティーについて。
僕が参加したのが「PARTY☆PARTY」と、アクロスパーティー、そしてFM鹿児島が主催する「Vivid」です。「Vivid」はラジオで聴いていて、かねがね気になるイベントだったので、ようやく参加できました。

EXEOはこの下半期、都合が合わず不参加でした。

シャン クレール

論外です。有言実行する僕には、もはや関知しないし一切興味もない業者です。

さて、まずは「PARTY☆PARTY」から。
女性陣のレベルは、開催頻度が平日にも拡大していることから、当初よりは平均的に下がっていたり、以前が5対5だったのが8対8に増えていたりしていて、カップリングが少々しにくくなっています。それでも、全体の質は十分高く、長い時間話せるので、内面をしっかり見る分には最適です。カップリングには至りませんでしたが、何度でも安心して参加できる感じは自分向きです。

ドリンクも複数種類から選べるようになり、参加するたびに進化し続けています。

次にアクロスパーティーを。
2回参加しましたが、いずれもレベルが以前より上がっていて、満足でした。

しかし、残念ながら、2回ともカップリングはしませんでした。
と言いますか、1回はお付き合いしている方がおりますので、白紙でカップリングカードを出したのです。
なぜ参加したのか?
ん~、僕と同じように婚活している知人たちが「三十路男さんが行くなら俺も行く!」と言い出し、知人たちと一緒に行く約束をしていたのです。
しかし、僕だけキャンセルして彼らを置いていくことはできない、そう考えて、完全捨て銭覚悟で参加した次第でした。
彼らも散っていくのを見届けて帰るのが辛いところでしたけれども・・・。

いきなり!ステーキのワイルドステーキ900g相当のお金をど~んと出して、2時間個人的に意味のない時間を過ごして、って、こんなことができる稼ぎだからできるのであって、普通の人はさっさとキャンセルしてほかの人にチャンスを回しましょう!(僕が言うのもアレですがm__m)

久々に参加したアクロスパーティーの進化しているところは、自分のプロフィールカードの裏側にお相手からの印象が4段階評価で記される、ということ。
意外と、婚活パーティーで評価の見える化しているところは少なく、アプローチカードの類の枚数で判断したり、印象チェックカード(アクロスパーティーの場合は相手の上位6名以内を意味)で判断したりするのが一般的ですので、これはすごいことなのです。
この印象評価も含めて、フリータイム3回をどう巡るか考えないといけませんので、よりうまくいく可能性は高まった、と言っていいのではないでしょうか。

そして、FM鹿児島が主催する「Vivid」について。
城山観光ホテルのエメラルドホールで開催され、エメラルドホールを設計した会社のWebサイトを作った人としては、初めて見るエメラルドホールの広さに圧倒されました。
テーブルが18卓並んでいて、1卓に男女各8人ずつが先着順に立食パーティー形式でフリートークするスタイルで、途中4回、希望者のみに配布される整理券を手にすれば、15対15のローテーショントークもできます。
さすがにラジオ局主催だけあり、女性陣のレベルはピンキリで、目のやり場に困るほどの方もいらっしゃいました。

まあ、あいにく自分は敗北でしたが、カップリングが20組前後だったかな、いずれも美男・美女カップル勢揃いといったところで、大人数は疲れる、といった印象を持ちました。
拘束時間も夜21時前まで4時間くらいありますし、その間いいお相手が見つかればいいのですが、そうでないと一種の罰ゲームです。
最初に150人に乾杯するのをやるのですが、50分近くかかってしまい、それだけでクタクタでした。
見た目やトークスキルが高い方、また、友人・知人と気楽に参加する方ならいいかもしれません。


さて、続いては公的結婚支援サービスである「かごしま出会いサポートセンター」について。

引き合わせに2回成功しています。
ええ、並みの男性であっても、婚活パーティーより確実に高確率で、しかも2年間で1万円(+引き合わせ時に2,000円/回)の低コストで1対1の2時間トークができる、これは鹿児島県も法人会もいい仕事をしている、そう強く感じます。

1人目の女性とは、連絡先の交換を行い、デートまでこぎつけましたが、その後お断りされました。
なかなかの美人さんで、僕にもったいないと思いつつも、残念ながらそこまででした。
もちろん、僕にはストーカー趣味はないので、個人情報は全て破棄しています。
現在は一切連絡方法も分かりませんし、名前すら思い起こせません。
不都合な過去は社会的なものは消せませんが、個人的なものは自分の判断で消すことは容易です。

2人目の女性とは、先方から引き合わせ申し込みがあり、かねて僕も保留リストに入れていた方でした。
判断の末、お会いしてみることにしてみたのですが、これが写真の見た目よりも実際の本人が容姿の良い方で、元カノと同じ年であること、共通の趣味があること、声が自分好みであること、など、ちょっとお付き合いしてみようかという気になり、現在連絡先交換をして、デートの行先を検討しているところです。
僕の恋愛経験上、直でお付き合いして、1ヶ月以上続いている方はいないので、順調にいけば史上初のガチ彼女爆誕ということになるのでしょうか。
会ってみないと分からないことも多々ありますよ!

というわけで、2018年度は恋人探しについては停止中です。
また何か動きがあればここに筆を執る日もくることでしょう。
皆様の婚活の参考になればと思います。  

2017年09月30日

2017年度上半期行動報告

皆さまこんにちは、南の三十路男でございますm__m
いきなり!ステーキでゴールドカードに昇格したのを良いことに、お肉を食べまくっている今日この頃でございます。
すっかり秋らしくなってきて、7年半付き合った元カノと別れたのもちょうど9年前のこの頃でした・・・。
っと、別れもあれば新たな出会いもある、というわけで、精神的な折り合いを付けつつ、今日で今年度の上半期最後の日ということで、各婚活パーティーと公的結婚支援サービスの状況について、皆様にご報告いたしましょう!

まずは、各婚活パーティーについて。
僕が参加したのが「PARTY☆PARTY」シャン クレールEXEOです。
アクロスパーティーはこの上半期、都合が合わず不参加でした。

「PARTY☆PARTY」は、時間が経過しても質が高く、長い時間話せるので、内面をしっかり見る分には最適です。カップリングしたものの、後日お断りされてしまったのですが、人柄が良い方で後腐れなくお別れできました。何度でも安心して参加できる感じです。
「綾鷹」のミニペットボトル1本が付いてきますので、長いトーク時間も何とか持ちこたえられます。
以前お伝えしたのと異なり、南国センタービルの1Fの道路(市電が通っていない方)に面したところに専用事務所を構え、そこが会場になります。個別ブースになっているのは以前と全く変わりません。

シャン クレールは、完全に「イケメン」専用の感じになってしまってました。
どういうことかと申しますと、女性陣の数は少なく、2016年に比べて半分ほど。
男性については、女性の2/3から半分程度しか集まっていません。
そして、イケメン率が高いのです。
なので、僕は参加するだけ、ム・ダ。
見た目重視の方にはおすすめできますが、僕の見た目では遊んでいる人が多そうな感じです。

運営についても、相変わらずの「偽装募集」。
会場は1部屋しかないのに、18:50~と19:00~の2回を同時に開催できますか?
レベルが下がってきているのをひしひしと感じます。
僕は二度と参加しません。

EXEOは、以前から比べると持ち直してきたように感じます。
参加女性のレベルは納得できるレベルです。
ただし!
僕が参加した時に、同級生の女性が参加してきておりましたが、高望みしている気配がありました。
う~ん、僕と同じ歳でそれをやっていいと思っているのは病気なのでは?
女性の読者の方に、この場を借りて同級生と同じようになってほしくないために一筆書きます。
高望みしていいのは34歳以下の女性だけ!それも若ければ若いほどOK!
価値観が合うとか、話が合うとか、共通の趣味とかあればお付き合いするきっかけになってくるはずで、きっかけ作りの段階で高望みして門前払いにするとは、男性に対してとても失礼です。
お望みの男性や女性は、もう早い段階で結婚していっています。
周回遅れになっていることに、なぜ気づかないのでしょうか。

高望みして参加される30代後半以上女性の初婚の方は、今一度胸に手を当てて、絶対に満たすべき条件と、絶対ではない条件にふるいをかけて、参加されることを切に願います。
それがかえって幸せへの近道になると僕は信じます。
ちなみに、僕は機会を見て参加しようと考えてます。


続いて、公的結婚支援サービスである「かごしま出会いサポートセンター」について。
詳細はこちらの記事をご一読していただくことにして、ここは、ちょっとした使い方の工夫が必要な気がします。

まず、初回登録の段階では、異性のプロフィールを見ることはできません。登録だけです。
次に、閲覧予約を入れます。
土日は埋まっていることが多いので、都合の良さそうな日時を選んでおきます。
そして指定した日時に訪問して、プロフィール検索をするわけですが、初回は5分ほどレクチャータイムを取られます。
こだわり度っぽいのが★★★★★~無印まであり、星が多いほど先方の条件に自分の登録内容が合致していることを示します。
僕の場合は、実際にお会いしてみたい人が12名ほどに絞られました。

そして、引き合わせ申し込みをします。
3名まで順位を付けて申し込みができ、1名に付き最長1週間かかります。
3名ですと短くとも結果が分かるまで2週間と1日以上かかります。
僕の場合は、高嶺の花⇒地元の方A(高身長)⇒地元の方B(低身長)の順で申し込んでみましたが、全てダメでした。
う~ん、高嶺の花以外は年齢が同じで、先方の条件も満たしていたのですが、なぜでしょう?

ちなみに、申し込み中は異性からのプロフィール検索に引っかかりません。
また、次の閲覧予約も入れられません。
このタイムラグをどうするかが考えものです。

なお、僕の場合は、閲覧日の前に引き合わせ申し込みが届きました。
年齢が若いところだけハッとさせられたものの、華が無い女性でも大丈夫な僕であっても、ちょっとどぅかなぁ・・・というお相手でした。
保留中のまま閲覧日に申し込みをしたのですが、この場合は期間に達したら自動でお断りになるそうです。
しばらくは休みの日に出かけることが多そうなので、見知らぬ女性から引き合わせ申し込みを待つ側になりそうです。

プロフィール検索をしてみて思ったのが、職業を士業や公務員に絞る女性がそれなりにいらっしゃったことです。
分からなくはないですが、繰り返します。
「お望みの男性や女性は、もう早い段階で結婚」していっているのです。
あなたにとっての幸せって、何ですか?
安定した身分や地位を得ることが目的ですか?
生涯独身でも生きていける覚悟はお持ちですか?
一呼吸おいて、考え直してみてください。

1+1=2、という考え方もありますし、1+100=101、という考え方もあります。
僕は1+1=∞、という考え方をします。
バツイチの妹が来年再婚することになりました。
小中学校では引きこもり(不登校)経験があり、とびきり美人でもなく、胸がでかいだけの人ですが、再婚相手に求めたのは性格が優しくて、落ち着ける人だったそうです。
僕も先日お会いしたのですが、雰囲気は僕に似ていて、それでいて姪御たちと親しんでおり、元義理の弟(初めて会った際に挨拶が出来なかった<`ヘ´>)とは比較できないほど安心して任せられると思いました。

自分だけの人生を考えていては、いつまで経っても幸せはつかめないとつくづく思い知らされます。
そこに気づくのか気づかないのか、それが幸せの分かれ道なのかもしれませんね。  

2017年06月14日

「かごしま出会いサポートセンター」に登録してきた

カップリング&デート3回以内で破局確率100%、不名誉な記録を更新し続けております南の三十路男でございますm__m
皆様いかが初夏をお過ごしでしょうか?

諸婚活パーティーから、女性参加者が多いから参加をというメールもちらほら頂いておりますものの、このわたくし、5月は金欠でした・・・。
車とバイクの税金を支払い、がっつり肉食系外食に1万円近くを投入、その他諸々で赤字でございました。
赤字なのになにゆえ参加せねばならないのか、と思うところもあり、他方では赤字を埋め合わせるべく、高校の大先輩の同期の方を紹介いただき、趣味で作るWEBサイト制作を引き受けて、今月末で埋め合わせができる見込みです。
高校の同窓会に出られるかどうかはまた別問題ではございますが、持つべきものは“縁”であることは、言うまでもないことでしょう。

というわけで、新たな縁を求めて、「かごしま出会いサポートセンター」に登録してまいりました。
結婚相談所のようなところに今まで出向いたことは一度もございませんけれども、自分のニーズを知りたくて、某結婚相談所のサイトのマッチング候補人数について調べていたことがあります。
全国で600人くらいだったでしょうか。
やっぱりオカネなのか、とがっくりきたもので、稼ぎを増やそうと躍起になったのもそれがきっかけでしたね。
格差は人を想像以上に惨めにしてしまうものだとつくづく思います。

「かごしま出会いサポートセンター」は、先月下旬にオープンしたばかりの、「鹿児島県が、少子化対策の一環として、(一社)鹿児島県法人会連合会に委託して運営」している組織ということで、事実上公的な結婚支援サービスとなります。
ポイントは、2年間の登録料が1万円で済み、直接山形屋一号館の横断歩道を挟んだ真ん前の建物の5階に赴き、そこで初回登録を完了させた後、センター内でのみプロフィールの閲覧ができ、同時に第三希望までマッチング依頼が出せます。
1人につき1週間が割り当てられ、3名同時申し込みの場合は、全てダメだった場合であっても、3週間経たないとまた次の候補に申し込みができませんので、県全体のサポートという観点では遠隔地にお住まいの方でもチャンスは均等ということに尽きます。

マッチングした場合にまた費用がかかりますが、希望した相手と第三者だけで話ができますので、短時間で多くの人数をさばく婚活パーティーより人物本位のお相手探しを重視されたい場合にはよいかと思います。
民間の結婚相談所までの至れり尽くせり加減はないものの、費用や心理的な壁がネックでなかなか近づきにくかった方にはうってつけとわたくしは思います。

お相手のプロフィール検索開始は2017年8月13日(日)からを予定しているとのことで、実際の活動期間は最速でその日から2年間となるそうです。

礼がない方、薄情な方、そういった方々はうわべだけで判断しにくいことが多々あるものですが、第三者が間に入ってくださることで、直接的に尋ねる質問であっても、オブラートになって答えを引き出しやすくなるのではないかと期待しています。
わたくしの同学年は2.5万人ほどいたのですが、今の17歳世代は1.5万人しかいません。
少子化は確実に進行しています。
「かごしま出会いサポートセンター」を利用してみてこれまでの状況を打開できるのか試してみたいと思っております。

興味のある方は登録を先に済ませておくのも良いかもしれませんよ!  
Posted by yochi at 21:10Comments(0)結婚支援サービス

2017年02月27日

PARTY☆PARTY鹿児島会場に行ってみた

皆さまこんばんは、南の三十路男でございますm__m
会社ではインフルエンザが大流行してしまい、中間管理職であるこの僕が上長の代わりに売上管理をやる羽目になり、一苦労です(´・ω・`)
僕自身もこの週末はインフルエンザ?のようで、しかし平熱という変な状態でした。
どうぞ皆様もイヤな流行りものには十分にご注意ください。
うがい・手洗い・モンダ〇ンですよ!(最後のはパーティー参加直前のみ)

さて、僕の嫁さん候補探しも3年目に入りました。
先月は、去年カップリングした方と思わぬ再会となってしまい、僕の方は復縁を望みましたが、彼女は他の男性を選んでいきました。
そうなると僕は彼女の幸せを願うのみですが、多くの異性にチャンスがある、それが婚活パーティーのいいところです。
どこかで打ち止めとなるでしょうから、めげずにお相手が見つかるまで参加し続けることをおすすめします。

年を追うごとに、鹿児島も全国規模の業者が相次いで参入しておりますが、僕が一番気に入っている「PARTY☆PARTY 鹿児島会場」が、2017年1月下旬にオープンしました♪
というわけで、この1ヶ月の間に潜入しておりますので、そのレポートをお届けします。
もちろん、2017年1~2月の時点での話で、後のことは分かりませんので、2017年下半期以降にこの記事をご覧になる方は、参考程度としておいてください。

「PARTY☆PARTY 鹿児島会場」は、最初高見橋電停前の東急REIホテルの会議室スペースで行われておりましたが、現在は南国アネックス2-3Fの貸会議室が会場です。
中央駅からでも都通電停からでも等距離といったところです。

宮崎会場の参加経験者として面食らったのが、鹿児島初の個室ブース形式だったということです。
この方式は「PARTY☆PARTY」の優れたところの1つで、お相手の方と話すときに他に注意する必要がなく、お相手の方に集中できる、ということです。
EXEOでは、全員が正面を向き、席が前後に移動となりますので、さほどキョロキョロすることはないのですが、シャン クレールではこんなことがありました。

フリータイム時間中、ある女性の方と話をしていて気になったのが、視線を他の席に向けていたことでした。
座席配置が壁を背面にして正面向かって別の座席と対面する形で一望できてしまいますので、当然です。
まあ、この行動を取られたら100%自分が意中の相手になることはないと教えてくれているようなもので、あまりいい気分にはなりませんでした。

次に、時間配分が1人当たり8~10分確保されていることです。
過去記事にも取り上げているように、EXEOは2~3分、シャン クレールは2分程度、アクロスパーティーは2~3分程度ですので、3倍程度の時間を取ってくれます。
そのため、他の婚活パーティーに比べ、お相手のことを知りやすく、会話の内容などから趣味や興味・関心などで共感できること、また、うわべだけで分かりかねる部分もある程度判断できる利点があります。

もちろん、時間配分が多い分、フリータイム一切ナシですので、最初で最後の会話タイムをどう過ごすかだけで全てが決まる、と言っても過言ではありません。

3つ目に、5人対5人の少人数制であることが挙げられます。
これも、宮崎会場と違って面食らったことでした。
あちらでは8人ずつとか10人ずつなんてのがザラでしたので、まさか5人に絞るとは思ってもみませんでした。
人数が少ない分、カップリングカードに書けるお相手の数も3名までですので、そうやすやすとカップリングさせてくれるわけでもないのですが、一応気になるお相手へメッセージカードを送ることができますので、これを用いることで好意を抱いていることを事前に伝えることができます。

その他、プロフィールカードについては、過去記事にも書いてますが、事前にサイトに登録した内容がそのまま打ち出されます。
なので、会場入りが開始2分前とかでも何の心配もありません。
ただ、拝見した自己PRを見てみると、サンプルと同じものの方が散見されました。
開始前に異性全員のプロフィールを確認できる時間を持てますので、その時にチェックしてみて、僕の中では「ハズレかな?」と事前にノーマークとして、ご本人さんとお話しして補正する、というスタンスで臨みましたが、多少は違いを出さないと没個性です。
参加当日に変更は利きませんので、事前にしっかりちゃんとしているかどうか、というのもお相手を見極める一つの目安となるでしょう。

気になる結果発表については、個別に口頭で伝えられます。
僕の場合はカップリングなしを意味する「すれ違い」と聞かされておりますが、まあ、メッセージカードが来なければほぼ終了、と思ってもいいかもしれません。
それでも、一人一人と長く話せて、内面も含めて見極めしやすいので、また参加する気になりやすいのもまた事実です。

最後に、女性陣の質については、かなり高いと思います。
絶対に彼氏がいそうな方の参加が目立ち、そういう方々と話せることで、楽しい気持ちになれます。
まあ、プロフィールカードに頼らず、時間が多い分だけより深いところの話がしやすいのも「PARTY☆PARTY」のいいところですので、ぜひ個室未経験の方や内面重視の方はご参加してみてはいかがでしょうか。


なお、ここまでああだこうだ書いていて恐縮なのですが、意外な形でカップリングしましたのでお知らせします。
参加した女性の中で、シャン クレールでもお会いした方がいたのですが、その方のお友達と「PARTY☆PARTY」で遭遇し、慎重な性格な彼女を、その方の後押しで僕と連絡を取りたいということになり、教えてほしいということで電話番号をしれっと教えてみたところ(※交換自由以外での押しつけは完全NGなのでご注意を!)、なんとその方を介してご本人から連絡を頂ける、という展開になりました。

決め手は前回渡していたメッセージカード。
お相手の興味・関心があることをへたうまなイラストにして送っていたら、それが好印象だったのですね。
もちろん、会話をしてみて気になったとか、何度か会場で会っているから気になったとか、いろいろな要因が組み合わさっての結果なのですが、いつもカップリングできないという時でも、人となりがちゃんとしていて、お相手が受け入れてくれれば、こんなこともあるのです。
ちょうど「PARTY☆PARTY」参加をもって一旦こちらの活動は終了しようと思っていたところでしたので、ある意味では渡りに船でした。
どストライクの女性なので、今度という今度こそはと思いを胸に、彼氏一年生の階段を順に登っていこうと思います。

皆様にも素敵な出会いがあることを願って。
(★もうこれ以上参加したくはないぞ~!! by 南の三十路男)

P.S
Facebookを覗いてみたら、僕の友人が勤務する鹿児島サンロイヤルホテルで、2017/3/26に貸切バスでの外出ありの婚活パーティーをやるそうですよ!
興味がある方はぜひご覧ください。  
Posted by yochi at 20:50Comments(0)婚活パーティー