鹿児島県全体の年齢別(18~45歳)男女人口で女性が約1.6万人超過!!

yochi

2019年11月10日 22:44

みなさまこんばんは、南の四十路男でございます。

最近、いろいろとお勉強することが増えてきましたので、気になっていたことをズバリ調べてみました。
「鹿児島県内の年齢別男女人口」はどうなっているのか、と。

データは、鹿児島県が昨年10月1日時点で推計したものを根拠としています。
>> https://www.pref.kagoshima.jp/ac09/tokei/bunya/jinko/jinkouidoutyousa/documents/56541_20190227173408-1.pdf

自分の住んでいるところがどうなっているのか、ご興味があれば見てみてください。


というわけで、以下にExcelでまとめた表を載せます。
集計対象は鹿児島県と鹿児島市、霧島市、鹿屋市、薩摩川内市、姶良市、日置市、出水市の8自治体です。
なお、婚活目的が大前提ですから、18歳から45歳までに制限しています。









解説しますと、鹿児島県全体では総じて女性人口(18~45歳)が男性人口(18~45歳)を上回っています。
唯一、18歳のみ男性人口が女性人口を上回っていますが、19歳以降下回るのは、鹿児島県外へ就職や進学で離れていくのが理由です。
これは、以前僕が書いた記事にある通りで、この人口推移を見れば根拠として間違ってないことは明快でしょう。

僕の認識が誤っていたのは、県全体の女性超過は鹿児島市の影響が大きいと思っていたことだったのですが、どうやら県全体の傾向のようです。
鹿児島市の女性超過数は11,277人なのに対して、県全体の女性超過数は15,868人ですから、鹿児島市外の合計でも女性超過ということになります。
市町村別の集計が役立つところで、姶良市と出水市で対男性比10%を超える女性超過が見られました。
魅力的な就業場所が少ない自治体ほど、女性超過が高まる傾向が見て取れます。
鹿児島市は15%に迫る数値になっていますから、単身赴任などの影響を差し引いても、姶良市と出水市位の感覚になるのではないでしょうか。

男性超過になったのは2自治体で、鹿屋市と薩摩川内市でした。
女性超過の自治体での出会いにお困りなら、男性超過の自治体にお住いのお相手も候補に入れてよいのではと僕は思います。

霧島市は女性超過が2%に留まりましたが、大企業の工場が立地していて、男性が多く就業していることが理由と考えられます。
こちらも候補に入れて良いと思います。
霧島市の20代までの人口は男性の方が多いので、出会いはその分多いと見込まれます。

この記事をご覧になったあなた!
積極的に行動して、良い出会いを見つけてみませんか?

僕を含めた男性が、きっとあなたにお会いするのを楽しみにしてますよ!

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