2017年度下半期行動報告

yochi

2018年04月04日 21:58

皆さまこんばんは、南の三十路男でございますm__m
年も明けて、いつもより寒い寒~い冬で、たまに温泉に入りに行って待ち望んだ春がようやくやってきた・・・。
と思いきや、連日県下各所で夏日と、いったい寒いのか暑いのか分からない感じですが、週末は晩冬に逆戻りのようです。
どうぞ皆様、体調を崩さないよう、週末は上着1枚を忘れずにお出かけください。

さて、前回ご報告した上半期から半年が過ぎ、この半年の各婚活パーティーと公的結婚支援サービスにおける情報収集と実体験について、皆様にご報告いたしましょう!

まずは、各婚活パーティーについて。
僕が参加したのが「PARTY☆PARTY」と、アクロスパーティー、そしてFM鹿児島が主催する「Vivid」です。「Vivid」はラジオで聴いていて、かねがね気になるイベントだったので、ようやく参加できました。

EXEOはこの下半期、都合が合わず不参加でした。

シャン クレール

論外です。有言実行する僕には、もはや関知しないし一切興味もない業者です。

さて、まずは「PARTY☆PARTY」から。
女性陣のレベルは、開催頻度が平日にも拡大していることから、当初よりは平均的に下がっていたり、以前が5対5だったのが8対8に増えていたりしていて、カップリングが少々しにくくなっています。それでも、全体の質は十分高く、長い時間話せるので、内面をしっかり見る分には最適です。カップリングには至りませんでしたが、何度でも安心して参加できる感じは自分向きです。

ドリンクも複数種類から選べるようになり、参加するたびに進化し続けています。

次にアクロスパーティーを。
2回参加しましたが、いずれもレベルが以前より上がっていて、満足でした。

しかし、残念ながら、2回ともカップリングはしませんでした。
と言いますか、1回はお付き合いしている方がおりますので、白紙でカップリングカードを出したのです。
なぜ参加したのか?
ん~、僕と同じように婚活している知人たちが「三十路男さんが行くなら俺も行く!」と言い出し、知人たちと一緒に行く約束をしていたのです。
しかし、僕だけキャンセルして彼らを置いていくことはできない、そう考えて、完全捨て銭覚悟で参加した次第でした。
彼らも散っていくのを見届けて帰るのが辛いところでしたけれども・・・。

いきなり!ステーキのワイルドステーキ900g相当のお金をど~んと出して、2時間個人的に意味のない時間を過ごして、って、こんなことができる稼ぎだからできるのであって、普通の人はさっさとキャンセルしてほかの人にチャンスを回しましょう!(僕が言うのもアレですがm__m)

久々に参加したアクロスパーティーの進化しているところは、自分のプロフィールカードの裏側にお相手からの印象が4段階評価で記される、ということ。
意外と、婚活パーティーで評価の見える化しているところは少なく、アプローチカードの類の枚数で判断したり、印象チェックカード(アクロスパーティーの場合は相手の上位6名以内を意味)で判断したりするのが一般的ですので、これはすごいことなのです。
この印象評価も含めて、フリータイム3回をどう巡るか考えないといけませんので、よりうまくいく可能性は高まった、と言っていいのではないでしょうか。

そして、FM鹿児島が主催する「Vivid」について。
城山観光ホテルのエメラルドホールで開催され、エメラルドホールを設計した会社のWebサイトを作った人としては、初めて見るエメラルドホールの広さに圧倒されました。
テーブルが18卓並んでいて、1卓に男女各8人ずつが先着順に立食パーティー形式でフリートークするスタイルで、途中4回、希望者のみに配布される整理券を手にすれば、15対15のローテーショントークもできます。
さすがにラジオ局主催だけあり、女性陣のレベルはピンキリで、目のやり場に困るほどの方もいらっしゃいました。

まあ、あいにく自分は敗北でしたが、カップリングが20組前後だったかな、いずれも美男・美女カップル勢揃いといったところで、大人数は疲れる、といった印象を持ちました。
拘束時間も夜21時前まで4時間くらいありますし、その間いいお相手が見つかればいいのですが、そうでないと一種の罰ゲームです。
最初に150人に乾杯するのをやるのですが、50分近くかかってしまい、それだけでクタクタでした。
見た目やトークスキルが高い方、また、友人・知人と気楽に参加する方ならいいかもしれません。


さて、続いては公的結婚支援サービスである「かごしま出会いサポートセンター」について。

引き合わせに2回成功しています。
ええ、並みの男性であっても、婚活パーティーより確実に高確率で、しかも2年間で1万円(+引き合わせ時に2,000円/回)の低コストで1対1の2時間トークができる、これは鹿児島県も法人会もいい仕事をしている、そう強く感じます。

1人目の女性とは、連絡先の交換を行い、デートまでこぎつけましたが、その後お断りされました。
なかなかの美人さんで、僕にもったいないと思いつつも、残念ながらそこまででした。
もちろん、僕にはストーカー趣味はないので、個人情報は全て破棄しています。
現在は一切連絡方法も分かりませんし、名前すら思い起こせません。
不都合な過去は社会的なものは消せませんが、個人的なものは自分の判断で消すことは容易です。

2人目の女性とは、先方から引き合わせ申し込みがあり、かねて僕も保留リストに入れていた方でした。
判断の末、お会いしてみることにしてみたのですが、これが写真の見た目よりも実際の本人が容姿の良い方で、元カノと同じ年であること、共通の趣味があること、声が自分好みであること、など、ちょっとお付き合いしてみようかという気になり、現在連絡先交換をして、デートの行先を検討しているところです。
僕の恋愛経験上、直でお付き合いして、1ヶ月以上続いている方はいないので、順調にいけば史上初のガチ彼女爆誕ということになるのでしょうか。
会ってみないと分からないことも多々ありますよ!

というわけで、2018年度は恋人探しについては停止中です。
また何か動きがあればここに筆を執る日もくることでしょう。
皆様の婚活の参考になればと思います。

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